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世界コロナ感染者7週ぶり増加、年内の終息「非現実的」=WHO

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    終息の障壁には、以下のように、いくつもの要因が重なっています。

    まず、現在一部の先進国におけるワクチン事業に見られているような、グローバルな視野を欠いた国家主義的なアプローチは、道徳的に誤っているだけでなく、終息を遅らせることにつながっていると考えられます。

    この国際社会において、すべての国が安全になるまでは、どの国も安全ではないからです。

    また、SNSや各種メディアにおける誤情報の拡散も、各国のCOVID-19への対応を遅らせています。

    加えて、SARS-CoV-2は多くの動物にも感染し存在し続けるため、ウイルスの消滅を望むにあたっては、その点も大きな障壁になると思われます。

    仮に動物を度外視したとしても、非常に有効なワクチンが存在しているものの、皆が接種を受け入れるわけではないこと、免疫のつき方が個々人で異なることなどからも、おそらく世界的にこのウイルスを根絶するのは難しいことが予想できます。

    引用文献:https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(21)00424-4/fulltext


  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    ウィズアウト(ゼロ)にはならず、ウィズで生きて行くしかないわけです。最近、コントローラブルな状態をゼロと定義づける人たちもいますが、言葉としておかしい気がします。それに、新型コロナが無くなったところで、新たなウイルスが出てくるでしょう。

    良い加減、共存?を前提として社会経済を回していかないと、我々の生活が立ち行きません。基本的な感染対策をした上で、やるべきことや楽しむべきことを粛々とやるしかないのだと。

    個人的には、マスクはどうにかならないかと本当に思います。子供たちが特に可哀想です。子供たちは、喋ってはしゃいで遊んでナンボです。この辺りだけでも、元に戻せないものか。


  • ヴァイオリニスト / Smilee Entertainment CEO

    日本人である以前に地球人であるという自覚を持って生活しなければ、とこの1年何度も感じさせられました。

    自分は若いから大丈夫、日本が感染者減ったらOK、ではなく、ワクチンのまだ届かない国のことや感染増加地域・医療体制の整わない地域に住む人にまで想像力を巡らせて行動を選択する。一見綺麗事のようですが、地球規模でのパンデミックには一人ひとりの心がけが不可欠なのだなと改めて実感します。


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