「どうせ飲みに行っていたんだろ」感染者苦しめる偏見
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感染者さんが仮に本当に濃厚接触行為をしていたとしても、会社が感染者を不当に扱うことによる悪影響を想像できていない。もし感染者や濃厚接触者が偏見を恐れて隠蔽しながら出勤を継続し、クラスターになったら業務継続ができなくなる。こんなことすら考えつかない管理職は猛省が必要だ。
感染経路がなんであれ、申告があったら、ただ一言「正直に申告してくれてありがとう」。
理由の詮索は不要。詮索を示唆するような言動も意識的にしない。事務的に行動経路の聴取をする。悪いのはウイルス、と1分に1回念じながら応対する。
これ一択。わからない人は今すぐ雇用者や管理職をやめてください。
テレビも責任感じてください。