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日本最大ネットサービスYahoo! Japanと、韓国を代表するLINEの2社が統合することで、東アジアにおける2社のサービスの優位性を強化し、米国GAFAや中国BATの侵攻を防いでいくことが最大の狙いだと認識をしています。

さらに、東南アジアではすでにWeChatなどの中国のネットサービスの侵攻が進んでいますが、まだ勝負が決まっているわけではないので、戦いはヒートアップしていくことになりそうです。
ソフトバンクの最大の狙いは、特に10~20代の第1選択となっているLINEのメッセージ伝達機能としての魅力でしょうし、ネイバーの最大の狙いは電子決済(PayPay)と金融(PayPay銀行)の魅力でしょう。また、両社に重複する事業を統合することで、競争を排除することにも狙いがあります。両者の統合により、世界で戦える日・韓IT企業連合が誕生することになり、今後が楽しみです。

両者出資のAホールディングスを中間持株会社とし、Zホールディングスを事業会社とするということが書かれています。普通に考えれば、Aホールディングスの多角化への自由度の獲得だと思うのですが、狙いがどこにあるのか気になります。
Yahoo Japan と LINE の強みはなんといっても日本企業然としたところだと思っています。GAFAに対抗というよりは、日本のイケてない部分を最低限のレベルまで上げていくことのほうが大事かも。
ただし個人的にはジャパンネット銀行がPayPay銀行になるのだけはいただけなかった...
ヤフーからみるとKAKAO Japanで作れなかったできなかったメッセージング領域を手に入れられること、Yahoo! 以外の強力なブランドが手に入ること、そして海外事業の可能性ではないでしょうか。

ヤフーは国内ではこれ以上のグロースは難しくなってきますが、海外展開を見込めるのであれば、可能性を大きく広げる事ができます。

LINEが足がかりを作っているアジア圏へのチャレンジがより加速していきそうですね。
ネクタイ!前回は、相手の会社の色のネクタイをされていたが、今回は両者とも赤と緑のストライプ。
https://newspicks.com/news/4391196
個人的には共同購入が気になりますね。
LINEがソフトバンク傘下になったので、資本力とメッセンジャーを活かして共同購入を一気に流行らしたらおもろそう。

【戦略方針説明会資料】
https://www.z-holdings.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/jp2021business_integration.pdf
漠然として曖昧でありつつ、大きな期待が渦巻きますね。
Cロナウドとメッシが同じチームになります、というような、それが本当に良いのかわからない感じです。

そして、そんな期待を超える事がきっと起こるはずです。
インターネットサービスの起点となる検索サイトと通信アプリで大きなシェアを持つ両社の相乗効果
→ここが原点。あとは競合抑止、アジアチャレンジ、さらなるMA加速するための宣言でもあるかと思いますが、これも通過点として、さらなる高みを目指してもらいたいです。
決済以外の統合状況が気になります、本当にGAFAを目指せるのでしょうか
好感のみ‼️
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

業績

2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.92 兆円

業績