ドコモ、ahamo値下げ 2700円に 通話無料はそのまま
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ahamoに移行すると、NTTDoCoMoの契約利用期間がリセットされますので、"ずっとドコモ特典"などがなくなります。つまり、ahamoは、ドコモユーザではないですよ、と宣言しております(12月時点)。
ドコモ利用期間については2月に修正されたようですが。
また、未成年者は契約不可、クレカのみ対応など、未対応サービスは多多あります。事前の手続きものかなりになります。
サービスプランの移行手続きをじっくり読むと、現在のDoCoMoユーザをahamoに誘導する気はなく、あくまでも、格安スマホの市場の新規ユーザへのサービスプランだということですね。
官製値下げに表向きに対応しておりますが、従来のドコモユーザから移行のハードルを上げていたという戦略ですね。
また、MVNOに対する回線供給責任についてもあるので、MVNOの価格を下げるべきですね。
【追記】
最新情報はいろいろ変更されているものもあり、詳細はahamoへプラン変更手続きのサイトを確認ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/ahamo_notice/?icid=CRP_CHA_to_CRP_CHA_ahamo_notice
ちなみには私はIIJとドコモユーザです。
注目のコメント
利用期間がリセットされないのは既にdocomoが発表済。未成年は契約できないというのはその通りなんだけれども、学割などで親が契約して使用者に子供(未成年)を設定する、というのは今やスマホの契約手法の王道中の王道。なんら複雑な手段などないですよ。
そして現場の店舗では将来的にahamoにプラン変更してもいいから、今この瞬間にdocomoを買ってくれという話で溢れており、docomoユーザーをahamoに誘導する気はないというのもてんで的外れ。既存のdocomoユーザーがahamoに移行するとARPUが下がってしまうけれど、他社に流れて売上ゼロになるくらいなら、せめてahamoで保有回線を確保するというのは当たり前の話。
まさに現場も見ずにモノを語るという現場にとっては一番厄介な意見ですな。
というのは置いておくとして、小容量プランの話はどこに行ったのかな?これからまだ発表がある?2021年4月1日より「総額表示が義務化」されるので、このタイミングで先回り対応されたのですね。今までのドコモの印象だと一番最後に動く、というイメージでしたが、明らかに動き方が変わりましたね。
新プランのネーミング、いずれも[O(オ)]で終わるのは、マーケティング的に非常に巧みだなと感じています。
・ドコモ ahamo
・au povo
・Softbank LINEMO
ウチのブランド名が「mio(ミオ)」なので、「miomo(ミオモ)」にしても良かったのになと、ちょっと思ったりしました。これで税込3,000円以下となった。
格安mvnoも値下げ攻勢を強めてきており、日本人は家計負担の軽減を実感できるだろう。
ちなみにahamoに切り替えても、ドコモユーザー契約期間はリセットされません。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2021/02/05_01.html