【3分まとめ】ヤフー・LINEが経営統合で進める「10の方向性」
コメント
注目のコメント
戦略発表会での内容をシンプルかつ視覚的にまとめてくださってありがとうございます。
経営学には伝統的にポジショニング派とケイパビリティ派があると思いますが、情報技術の発達によりネットからどの分野にもポジションを取りに行けるようになり、オープンソースやクラウド、ギグワークの影響で組織のケイパビリティも伸縮自在になりつつある今、残された経営に必要なものは"圧倒的な意志"とその意思に対して"圧倒的なユーザーの支持"を得られるか、これだけになりつつあるのではないのかなと思っています。
我々は日本や進出している各国のユーザーと向き合い、各国毎に大きな社会課題に向き合ってその解決手段を迅速に提供する事、また展開しているサービスの多さを活用した便利でお得なユーザー体験を徹底的に磨き込む事により、一人でも多くのユーザーからの支持を得たいという強い意志を持ち、これから、2万3千人の社員と共に"いいサービス"を創って参りたいと思います。
全ては意思から創られると思います。
インターネットが大好きです。
絶対にやるんだ。
皆さん、ぜひとも応援ください!結構階層が多いですね。M&Aでは「対等」という言葉は必ずと言っていいほど出てくるのですが(川邊さんのコメントは20年前のTW-AOLの合併でのAOLスティーブ・ケースのコメントにそっくりで驚きました)、それでうまくいった例はほとんどないことを考えると、co-CEO体制も見直すことになるのでは。現場・事業はまとめることで強くなりそうなので「本社がダメなので」ということにならないといいと思います。
ユーザーからすると、会社が統合しようがしまいが関係ない。
要はそれで新しい価値が生み出されるか?圧倒的にサービスが良くなるか?
GAFAにもできない、新しい価値を創り出して欲しい!