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スマートシティで発揮されるブロックチェーンの実力と応用事例

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この議論をするまで日本では後どれくらい掛かるだろうか。
技術が、法規制がとかの更に手前にまだいる気がする。
デジタル領域で「個人」をどう捕捉していくかのビジョンさえまだ存在していないように感じる。
あくまで断片的な行動データで議論が止まっており、連続性のある個人の捕捉までは遠い。
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500以上の都市で100兆円規模の投資をしてスマートシティ化。

50年後の未来にどういう風景が地球に並んでいるのか。
私もまだ生きている蓋然性が高いですし、他人事でない。ついつい足下見がちで、ハッとさせられます。
ブロックチェーン業界で言われるプライバシーという言葉は、秘匿性(情報を公開しない)話で、個人の権利であるデータ保護の一部だと思った方が良いです。(ブロックチェーンや暗号技術で個人データが十分に保護されるわけではない)

この辺りは長い議論になるのですが、中国の場合はブロックチェーンに取り組む意義もあるので今後も広がっていくかと思います。
ブロックチェーンは単発のサービスよりも、街の総合的な生活・活動場面に組み込まれるインフラになることで本領を発揮する。ネットがメールやホームページから、社会経済の全般に組み込まれていったように。スマートシティとして実装する成果を早く見てみたいです。
効率性、というのは競争に勝つ上で最も重要な概念だと思います。
日本が地政学的に有利なのは、海という効率的な輸送路を活用できるから。
石油がメタンハイドレートなどより資源として優れているのは、簡単に汲み出せるから。

わずかな効率の差が製品やサービスの価格差となって現れたとき、競争に勝つのはどちらでしょうか。

伝統のある都市が廃れ、新興国の都市が取って代わる現象の
一番の理由はそこにあると思います。

一人っ子政策を長く続けた中国は、猛スピードで高齢化をしていきますが、圧倒的な物量で未来都市を実現しようとするその姿勢に凄まじさを感じます。