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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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最近やり切る人をみていて思うことですが、手段と目的を取り違えていないし、お客様に提供したい価値や体験が明確なんですよね。

デジタルとか難しいこと考えずに、「お客様の課題を解決する」と言う難しい課題に向き合うことが一番大切なんですよね。

大企業の人は特にこのことを忘れがち。
手段を極めてもどこにも辿り着けないよ。
無人店はあくまで手段で店舗としての目的があってこそではありますが、その手段を講じる時に最先端で費用をかけて初期投資重くせずとも、既存の掛け合わせで軽く始められた面白い事例ですね。
思わずググったのですが、インスタでウェブサイト展開されているようですね。店舗のアップデートは常時顧客の方々のフィードバックからなされ、精算、防犯についても顧客にフレンドリーですね。画像認識のライブラリーを活用して、無人レジ化も可能ではないでしょうか。個人的に気になるのは服の仕入れです。どうやって在庫というか商品が店舗に流れてくるのでしょうか。確かにオンラインでの流通はどんどん加速していますがオフライン、無人店舗での成功サンプルとしてアパレル業界にも活かされそうですね。またアパレルだけでなく、これから同様にあらゆる業界でD2C化が進む中、プロダクトや流通の簡素化も必要とされるのだなと拝読して感じました。ありがとうございます。
問題のボトルネックをシンプルに解決していて、とても勉強になります。

ビジネス視点でも、コロナ禍で不調のアパレルで開店1カ月目で黒字化という結果も残しています。

勝因として「営業時間外の顧客」を取り込めていることではないでしょうか。

Amazonの「ロングテール戦略」を「顧客」に置き換えたような戦略で、たとえ客数が少なくても、「他店が営業していない時間帯の顧客」を掴むことで黒字化を実現できているのではないかと勝手に予想しています。

▼Amazonも活用しているロングテール戦略
https://ds-b.jp/media/pages/104/

服を選ぶ際、店員の「接客」が苦手な方も結構いますので、そのニーズもキャッチできそうですし。

人件費「0」を最大限生かした戦略ですね。

また、店内の仕組みとして「連絡帳の活用」など人がいなくても距離が縮まる仕組みも素敵です。

▼まとめ
・商品選びから試着、精算まで人と接触せずに完結できる
・2020年8月にオープンし、開店1カ月目から黒字を達成
・現在も月に約300人が購入
・500~5000円の商品約300着を揃えている
・商品はハンガーの色で分ける(白は500円、グレーは1000円など)
・清算は券売機でチケットを購入する形式を採用
・防犯面は撮影した動画を店内のモニターに映してお客に見えるように工夫し道路に面する壁もガラス張り
・お客と直で会話ができないデメリットは「連絡帳」を設置

立地選定など小規模マーケティングも非常に勉強になります。

兎にも角にもシンプルイズベストですね。

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dharman(ダルマン、東京都文京区)
代表 平野泰敬さん
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これは画期的。古着の活用という点ではSDGs的な観点でもいいですね。最近衣料品の廃棄が問題になってました。そして無人なので管理費も少なくて済む。持続可能ですね。
未来感は薄いですが(苦笑)、最先端かもですね。個人的には「古着を扱う上で衣料品廃棄の問題にも取り組みたいと思っている」というところに共感しました
購入をオンラインに寄せて試着のみの店舗とすれば、在庫補充もあまりなく、よりコストを削減できそうな可能性を感じます。
ハンガーの色で値段が違うのは回転寿司と同じ発想で分かりやすいです。