独学の達人が答える「Googleで検索できるから知識を学ぶ意味はないよね」への超納得の回答
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以前、少年野球の練習用に「折り畳みネット」を購入して、練習で使ってみたのですが、出したはいいが折りたたむことができない(笑)。
「環状」に折り曲げて畳む必要があるのですが、大人が数人がかりでもうまく行かず、途方に暮れていました。
そんな時にある子どものお母さまが、YouTubeでその商品の畳み方を見つけて来てくれました。動画を見ると私たちが詰まっていたところが一目で分かり、結果簡単に折りたたむことができた・・・という話です。
YouTubeでなんでも学べる時代ですね。検索するリテラシーが重要になります。
情報自体には価値がなくなっていきますが、情報の探し方と使い方はこれからも必要となるスキル・リテラシーですね。
注目のコメント
知識は、知恵に転換してこそ価値が生まれる。単に知っているだけでは、本質的な価値に繋がらない。検索し得られた情報を鵜呑みにするのではなく、コンテキストの深読み、他の情報との繋がりの可能性を探索・探求する仮説思考、"What If"という異なる視点での多面思考などが求められる。自身で知恵に転換(=価値転換)したことを他者に還元することが最大の"学び"にも繋がる。情報価値を高める取組みを自ら担う姿勢を持ちたいですね。
情報literacyすなわち
「情報を適切に理解・解釈・分析し、
改めて分かりやすく表現する能力」
を獲得し維持強化していくには、
専門分野に特化した深い知識では無く、
本質を理解した広く浅い学びが不可欠です。
Googleでの検索結果やSNS上の情報は
あくまで点の集まりに過ぎない。
その点を繋いでいき、
線や面として理解し表現するためには、
本質を理解した幅広い知識が必要
と言う言い方も出来ますね。