デモ参加者に銃撃、18人が死亡 ミャンマー治安当局、弾圧強化
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ミャンマー国内のデモに対して武力鎮圧に出ているようです。
静岡県立大学の塩崎先生のpickによりますと、昨日で10名以上の死者が出ているそうです。
ミャンマー国民の犠牲者は更に増える傾向が予想されます。
デモの犠牲者が増えれば軍事政権の正当性は低下します。
ただ、ミャンマー国民の犠牲者が増える事は痛ましいです。
例えば、家の軒先に「国際調停による公正な選挙を望む」など、静かに意思表示をする事が賢明でしょうか。
軍事政権に対して、甘い期待はもう望めないようです。
注目のコメント
きょう1日で、全国の死者は10人をすでに超えていますが、把握しきれません。少なくとも、
ダウェイで3人、バゴで3人、ヤンゴンやマンダレーでも複数の死者が出ています。マンダレーでは、頭を狙撃されて撃ち抜かれた人が2名はいます。
今後、昼夜を問わず、2ケタ、あるいは3ケタの死者が出る毎日が続くと予想されます。
人が集まっているところがあると狙い撃ちされていますが、死者、負傷者数は確認できないくらい全国各地で多いです。
https://twitter.com/keren_khin/status/1365865277817163780外務省の危険情報は2/21に(少数民族が実効支配するもともとレベル3の一部地域を除いて)全域でレベル2に上げられてますが、外国人が多く暮らすヤンゴンやマンダレーでも死者が出て事態は切迫してきているかと。また、明日はスー・チー氏の裁判もありデモが更に激化する可能性も。邦人保護に向けた検討が進んでいれば良いのですが。
日本の記事を読んで、スー・チーさんの支持はよくわかる。
しかし、経済発展の面ではあまり成果を上げていない。
またマスコミの期待したほど反中でもない、これらについてはあまり言わない。