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日本人女性の自殺がコロナ禍で増えている背景

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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    昨年の緊急事態宣言中は、お店が閉まっている様子を目にして涙が出たり、「本当はいけないのかもしれないけど、この位は許して」の思いで、近くではなく駅の反対側のスーパーに買い物に行き、「ああ外だ自由だ」とまた涙が出たりしました。

    今思うと、同じ地域なんだから何を過剰に気にしてるの?と自分に対して思いますが、当時はそんな心境でした。
    区を越えての移動も車のナンバー見て、何か思う人いたらどうしようとか。息抜きに公園に行くと別局からカメラを向けられ、「出てきたくなっちゃいますよねー」と子連れ主婦としてインタビューされそうになりお断りしたり。(ちなみに、何故かいつもその公園に取材が、、)

    昨年の春は子供の学校も二月末で急に終わり、周りの環境や景色もがらりと変わり。「テレビへの目線も厳しくなっているから各自、自覚ある行動を」と言われ、なんか無駄に気持ちがギューとなっていました。

    今は、全くそんなことありません。在宅も出社もバランス良く。むしろ、当時何でそんなに悲しくなったのかな、と。
    記録までに、シェアします。


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    大阪公立大学 准教授

    女性は男性の2倍鬱病になりやすいと言われています。
    その原因として、厚労省の「うつ対策推進マニュアル」では「思春期における女性ホルモンの増加、妊娠・出産など女性に特有の危険因子や男女の社会的役割の格差」などを挙げています。
    社会的役割の格差がメンタルヘルスに影響する、ということを厚労省がはっきり書いています。

    コロナ禍で女性の自殺が増加した原因は複雑で、一概に論じられるものではないでしょう。
    が、女性の社会や家庭における地位の低さ、性別分業のあり方が、間接的にこのような形で現出してしまったのかもしれない。そんな気がしてならず、無念さと悲しみを覚えます。
    個人の問題で片付けてはいけない事象です。


  • 自殺の原因として、失業により経済的な不安もそうですが、社会参加できていないという孤独感や疎外感や罪悪感が強くあると思います。

    男性の自殺率が女性と対比した時に2対1なのは、自殺に関するニュースで度々目にしますが、ここはもっと掘り下げた方が良いのでは。女性活躍は大事なことですが、その生きづらい男社会の中に女性が入っていくということでもあります。つまり、早急に既存の社会概念を変えていかなければ、女性の自殺率はAfterコロナで落ち着くどころか増加の一途を辿る可能性もあるということ。

    女性活躍が進むことで既存の社会概念も変わっていくと思いますが、変革の真っ只中にいる今、こういったニュースを自分ごとと捉え、社会のあり方を1人1人が当事者意識を持って考える時だと思います。

    もっと優しい社会であって良いはず。男性もきっとその方が生きやすくなると思います。


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