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とにかく思考停止させず、「なぜ?」を考えさせる習慣が大切なのですね。

子どもが妻から叱られている時は、後で何で怒られたのかを考える時間をとってます。

親は「こういうものだ」とついつい言ってしまいがち。対話して一緒に考えることの大切さを実感します。

※ "読み聞かせをする際には、質問を織り交ぜること"はすごく参考になりました。実践したいと思います。
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「とにかく本を沢山読めば良い」が間違いであることは自明ですが、豊富な読書が、その人の素晴らしい知的躍動に繋がったんだなと感じることも多いので、お間違いなきよう。

「あと伸びする子の育て方」という私の講演で強調しているのは、第一に「家庭の言語環境」。その芯が「会話の質」。話し言葉でどんなやりとりをするか。子はまずは家庭の音声言語環境で育つ。側から見ていると、ここが決定的に異なるし、親の育ってきたままの器が現れるんですよね。
最後の"お笑いで文脈を掴む力を鍛える"いいですね〜。自分も大阪育ちなので、大阪に帰ると、友達の子どもたちでもとても表現力が豊かなお子さんがいたりして、お笑いの力を感じます!

また我が家では論理的口喧嘩というかディスカッションは、夕食の定番になりつつありますが楽しいですよ。
息子が国語の問題を解いているときの地味な落とし穴に「野球のルールを知らない」というのがありまして、「エースで四番」という言葉のもつイメージを共有できないと、何でポジションを巡って喧嘩してるのかイマイチ掴めない、みたいなことがあります。日々野球が溢れていた30年前の晩飯時とは子どもたちの知識が違うという、最近ならではの悩みかなぁと。

ただ、物語文ってこういう側面が多くて、家族の死とか、仲間はずれとか、転校とか、スポーツでのミスとか、出てきがちなテーマがたくさんあるのですが、そのときの気持ちが出てくるためのバックグラウンド的部分を理解できていないと、トンチンカンな回答になったりします。

その意味で、表情が映像として見えるドラマや漫画はいいんですよね。文章だけでその心の機微を理解しろというのは、小学男子には厳しいことも多いようです。なので、国語力を伸ばすなら他のこともやれ!は、その通りかなと思います
タイトルだけでアクセスを稼いでもうけようとする記事ですね。国語が満点といっても小学校の授業での話。東大生は学部生だけで1万4千人いるので、そりゃあいろんな学生がいるでしょう。

「本が嫌い」といっても中高で本を読まなかったとは書いていません。確かに挙げている例は思考力を試すものですが、特に変わったものにも思えません。この人がこういうやり方をしたのは事実ですが、このやり方をしたら成績が伸びるとは限りません。因果関係が逆で、できた人を見たらたまたまこういうやり方をしていただけです。

 この手の「東大生がやってる勉強法!」なんて情報に振り回されずに、自分に合った勉強法を考えてください。あらゆる試験がそうであるように、東大の入試もそんなに特殊な勉強法の必要な試験ではありません。
頭がよくなるゲーム。頭がよくなるYouTube。頭がよくなるマンガ。頭がよくなるお笑い。そう、楽しむうちに学んでいる。これを厚くしよう。デジタル教育の原点もそこにあります。
刑事ドラマを家族で観て、犯人は誰かそれぞれが意見を言い合う。これなら普段簡単にできそう。
またゲームを進めるにも多くの文章を読まなければ進めることができないというのも仰る通りだなと。昔なら攻略本などを買って読んだりしましたしね。今ならネットで情報を得て進めたりしますね。
子供にとって活字の読書は効率が悪いと前々から感じていましたが、この解説で得心。
日頃から「なぜ?」と考える習慣をつけさせることが親の役目ょうね。