古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能
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この技術と、Vtuberで使われているモーションキャプチャーやモデリングの技術を応用すれば、
ドライバー動画だけでなく、自分が動かしたい動きに合わせて、昔の人物を動かすことができるようになりますね。
何がすごいかといえば、
これまで膨大な時間をかけて作ってきたCGが、特定分野に限るとはいえ、個人があっという間に作れるようになる、ということだと思います。
注目のコメント
D-ID社の本業の方が気になってしまいました。
> D-IDの本業は、動画および静止画から機密性の高いバイオメトリック個人識別情報を削除することにより、プライバシーを保護する技術の提供。
Adversarial Attackをポジティブな用途に活用した例。
しかし、こういうのってイタチごっこではあるので技術としての賞味期限が気になります。古い写真とありますが、当然新しい写真でもできるわけで、FacebookやInstagramの画像も動かすことが可能ということですよね。見る方にも知識と理解が求められそう。
アニメや絵画の人物画はどうだろう?思わぬコンテンツが生まれるのでは。