教室ごとの混雑具合を一目で確認 東大がスマホアプリを開発
NHKニュース
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大学における講義のオフライン化(対面化)が進まなかった原因の一つには、教室の混雑があった。特に多数の学生が受講する授業などでは学生がランダムに座席を占め、ガイドラインにあるような距離を保つことが難しいという「文化」の壁があったといえる。今回開発されたスマホアプリのような取り組みで、混雑状況がリアルタイムに把握でき、オンライン受講とオフライン受講を機動的に切り替えられる仕組みができれば、確かにリスクは軽減できそうです。
そのためには、アプリだけでなく、柔軟な受講スタイルの切り替えの仕組み構築が必要ではないかとも思う。スマホアプリで把握するプロダクトも大変素晴らしいですが、教室内に掲示され、児童生徒がそれを見て自ら動けるような仕組みがあるととても良いなと感じます。