緊急事態宣言 首都圏除く6府県 きょうで解除
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そしてまた来月中旬や後半から
緊急事態宣言とかならない様に
国民一人一人が注意深く行動する
ことが大切になって来ます。
一般の人達がやるべきことは
感染対策の基本の励行しか
無いのですが。
・手指衛生(必要時の適切な手拭き手洗い、毎回消毒液利用は不要)
・咳/くしゃみエチケット
・適切な栄養摂取と十分な休養
・ストレス対策
と言ったところでしょうか。
不特定多数が触れる
環境表面の消毒清拭は
本来事業者さん達が行うことで、
一般家庭では洗面所やトイレ周りを
意識して行うくらいで十分です。
インフルエンザや手足口病
と言う他の感染症の報告数は
激減してますので、
日本国内で行われている感染対策は
決して無駄ではありません。
むしろ一部過剰なくらいかと思います。
毎度毎度書いてしまいますが、
基本2年必要なら1年延長とし、
必要に応じて解除可能と言う
特措法の本来の規定通りに
運用してればこの様に
バタバタと宣言の延長や解除を
闇雲に繰り返すことには
ならなかったはずです。
もう二度と再発令しなくて良い
と確認出来るまでは解除しない
と言うくらいの強い意志をもって
運用して欲しいと感じます。
例えワクチンを国内において
十分な人数に接種出来たとしても、
効果が出てくるのは1-2年先ですし、
供給不足や何らかの理由での生産中止、
あるいは供給停止と言うことになれば
更に遅くなります。
そろそろPCRでは無く
抗原や抗体の有無を短時間で
チェック可能な簡易迅速検査キットが
各地の検査で活用されても
良い様に思いますが、
いつまでPCR検査を続けるのか
不思議な感じもします。
変異型の検査の為には
遺伝子配列解析を抜き打ちで
行う必要がありますが、
それはPCR検査でも同じ
ですしね。
注目のコメント
各地域の流行状況にあわせてガードを上げたり下げたりするのには賛成です。3月、4月は人の移動が増え、歓送迎会など密になる場面が増える時期なので、緊急事態宣言の有無に関わらず引き続き警戒は必要だと思います。
コロナの流行開始から約1年経過しました。レムデシビル、ヘパリン、デキサメタゾン、トシリズマブなどコロナに使用するべき薬はわかってきましたが、いずれも死亡率や重症化を数%下げる程度であり「感染しても安心」といえるほどの特効薬ではありません。残念ながら個人レベルでは、一旦感染してしまった場合の危険性は1年前とさほど変わりない、ということは認識しておくべきです。都道府県別の指標がわかりやすく、まとめられています。
確かに今の状況であれば、ステージ4(赤色)が首都圏のみで他の地域はすべてステージ3になりました。
この指標を1人でも多くの人に周知し、毎日報道してほしいです。
政府としては、この指標をもとに判断するからステージ4にならないように感染拡大努力してね!といえば、国民の意識も高まるのではないでしょうか?
全47都道府県の状況を見る。 #日経ビジュアルデータ https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-infection-status/
政府の分科会は都道府県が新型コロナの感染状況を判断する目安として、1週間あたりの新規感染者数や、ベッドの使用率など6つの指標を示している。