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共感します。企業側も終身雇用を維持し続けるのは容易ではありません。部署や支社が廃止となり、会社都合で辞めなければならないときもあります。そうしたときに途方に暮れないためにも、特定の企業に縋らずに生きていける力をつけておく必要があります。社会人も、自分のスキルが汎用性がある(=他の企業でも通用する)かどうか、常に棚卸ししておきましょう。
若いうちから自分のマーケットバリューを意識し、上げる努力を怠らなければ、どこに行っても必要とされる人材になれますし、飛躍のチャンスを手にすることもできます。
それにしても、私の若い頃は「転職=裏切者」「中途入社=外様・非本流」とみなされがちでしたが、時代は変わりましたね。。。
なぜなら、自分は変えられるけど、他者、他社は変えられないから。
こう書くと、自分しか信頼できないヤバいやつ、みたいですが、それは違います。
自分がしっかり自立することで他者と支え合うことができる。
自分に力があれば、それを生かす環境と成長機会をあたえてれる会社に貢献しながら生活の糧を得られる。組織にぶら下がるのではなく、対等なパートナーシップと、キャリアを築くことができると思います。
・転職を前提にキャリアを考えている
・「やりたいことが出来るか」で仕事を選ぶ
・企業理念やビジョン(特に社会課題解決やSDGsなど)を重視する
という3つのポイントを挙げさせて頂きました。
これまでの終身雇用、大企業に勤めたら安泰、という文化(というか、事実?)が変わってきているのはそうなのでしょうが、ちょっと振り返って頂きたいのは、「何の為に転職するのか」です。
少し前にやたらと「起業したい」という人が多くて、違和感だったのですが、
やりたい事があって→その実現手段を検討した結果→起業が最も相応しいから
であって欲しいと思うのですが、「起業する」という手段が、目的になっている方をよく見ました。
転職も同様で、「やりたい事」があって、もっとそれが出来る環境が他社にあるから、であって欲しいと思います。
何となく全体の論調が、1社に勤め上げる事がネガティブなようになっていますが、本人のやりたい事を実現する為の環境としてそれが最適なのであれば、転職する必要はない訳です。
ジョブ型についても、ある程度経験を重ねたビジネスパーソンにとって、ジョブ型は必要だと思いますが、新卒からそれが必要なのか、例えば3年目までは複数職種を経験させてから、ジョブ型、でもいい訳ですよね?
コンサルティングファームでは、採用プロセスの中でかなり適性を見極めているつもりですが、それでもやはりfitしない方もいます。
その場合の、新卒からジョブ型にしてしまうデメリットもある訳です。
コンサルファームがやっているようなプロセスは一長一短で、日系企業に導入出来る訳ではないと思いますし、あまり簡単に、太宗の意見の流れに乗ることはせずに、人材育成を考えていくべきかと思います。
例えば「だったら規模は小さくて、成長している会社に入ってスキルを身につけたほうがいい」、とありますが会社の規模とスキルの習得は直接的に関係がなく自分次第だと思います。
大企業が安泰ではないのはバブル崩壊やリーマンショック後のリストラでそもそも当たり前で、寧ろ会社の制度(ジョン型かメンバーシップ型かなど)が就職活動の論点の中心になっているのが心配です。。
小手先で専門性を身につけようとするのではなく自分が何に人生を捧げられるのかを考えることが大事だと思います。
そもそも会社勤めでいいのかも含めて。
自分の未来は明るいと考えられる就活生が、過半数なのは素晴らしい。
企業選びで大切にしている人が一番多いのは、やりたい仕事ができること。これは、仕事しながら見極めていけばいい。
自分の未来を切り拓いていく意識が、高くなるのは望ましい傾向。固定観念に縛られず、どんどんチャレンジしましょう。
「ジョブ型雇用風の雇用」が着地点になって、それをジョブ雇用と喧伝する動きは加速しそうです。