「リモートワークだと雑談は減るのか?」への学問的な結論
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注目のコメント
この話面白い!電子的な距離(Facebookやtwitterでつながってるか、とか)の場合どうなるかの、現代版のデータが是非欲しい。
【有名なのはアレン(1977)の「30mルール」でしょうか。人員間距離が1mの際には同僚と1週間内に少なくとも1回はコミュニケーションを取る確率が55%もあるのに対し、30m以上離れると、約5%にまで低下する、と。】確かに雑談は減りますので、意識的にチャットツールなどでコミュニケーションをとることにしています(週末何したの?、今日あったかいね~など)
リモートワークのNG部分は見られている意識がないこと。
会社だといつも周りの目があります。
以下の工夫をすれば、会社と同環境でできるのではないでしょうか?
会社に行く必要はないが、みんなの生産性をどう保つかが課題です・
・いつでもカメラを見られるような状態にする(これはやりすぎ?)
・管理職がいつでも画面を見られるようにする(見られているときは通知が来るなど)
・何の作業をやっていたかをPCが自動管理(エクセル〇〇時間など)
生産性の見える化が今後の課題ですね。と思って調べてみると、これをビジネスにしている会社がすでにありました。
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https://hybride.taiyo-st.co.jp/solution/bpr/work-style
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オフィスでの距離は、チームなど業務接点がメインの場合とフリーアドレスの場合がると思う。業務接点が多いメンバーを近づけると効率は良いが、フリーアドレスは逆に創発性を高めるという知恵なのだろう。
リモートでも一緒で、通常業務は業務フロー上コミュニケーションが発生するからある程度進められたり、むしろ集中して進められる場合もある。ただチーム内、さらにほかのチームとの創発性は減ってリスクを感じている。でもこういうのって、じゃぁ集まってなんかやってみましょ、とやってもうまくいかないのも現実。
Slackなどでどれだけチャネルがオープンかによっても結果が変わりそう。