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【検証コロナ禍】東京都の重症病床使用率、大幅な下方修正 気づかず再び誤報のメディアも

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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    要するに、こうしたズレが起きた理由を、きちんと説明すれば良いだけではないでしょうか。

    医療現場が逼迫していたのは事実なわけです。ただ、人を数字で説得しようとした以上、その数値に疑念が出ているのなら、正々堂々と説明すれば良いだけだと思います。きちんと理由があったならば、それを説明すれば、実は医療が逼迫していなかったと短絡的に思う人はそれほど生まれないはずです。

    結局、在らぬ憶測を産まないための努力がズレているのだと思わざるを得ないわけです。臭い物に蓋をすると、ますます信頼を失います。

    仮に1000床の供給能力があっても、様々な理由で稼働できたのが500床であったとしましょう。それはそれで仕方がありません。では残りの500床を稼働させる努力を、関係各位は行ってきたのでしょうか?行ってきたなら、それをきちんと説明しないと、第4波以降さ誰も話を聞かず、なし崩し的なウィズコロナが成立してしまう気もしますが、いかがでしょう。


  • [元]システムインテグレータ [元]プロジェクトマネージャ

    この一年の新型コロナの対応(報道)を見て、私は東京の対応を評価していません。その大きな理由は知事の説明で数字が話されることがない(少ない?)点にあります。
    「今は非常に逼迫した状態にある」というような表現を聞くたびに、数量で状況を把握できていないのだろうなと感じていました。
    細かい数字ではなくても報道陣の質問に答えるときでも「今は7割と報告を受けています。これは先週の75%の状況と比較して大きな減少とは言えませんのでまだ対策の継続を呼びかけ続ける必要があると考えています」というような返答なら、聞いている方も9割ではなく7割なんだとか、概要把握がちゃんとできているな(安心できる)と感じることができます。
    それが、
    「まだまだ気を緩めることができない状態です」というような返答だと、この人は本当に状況を把握できているのだろうかと疑ってもしまいます。
    このことは大阪の吉村知事の話されていることと比較するとよくわかります。吉村知事は今回の大阪の解除判断についても厳密ではないにしてもちゃんと数字を示してその状況になれば解除の判断を考えると報道陣の質問に答える形でマスコミを通じて府民に話されてました。
    聞いていて明確ですしとても安心感があります。
    少なくとも(大阪の)知事は状況を客観的視点で把握されているということがわかります。それだけでも安心感を感じます。

    私は首都圏住民でないので東京のことを他人事としてこのように評価できますが、住民であったとするとおそらく大きな不安と不満を感じると思います。

    この記事が指摘する病床数の変更もこのような東京で状況把握が十分に行われていない(と思われる)現状を示していると思います。

    私は東京の住民ではありませんが日本に住む日本人ですので、首都のこのような低機能な状況については心配になります。こんなところで開催されるオリンピックが本当に安全安心に行えるのか? それを示すためにも世界に説明できるコロナ状況の報告ができる必要はあると思います。
    小池都知事のリーダーシップでできないなら強力な支援者を補佐に付けてちゃんとした現状把握とそれに基づく理論的な対策の実施ができるようにしなければならないか思います。
    (今から都知事を選び直す時間はないと思いますのでブレインを補うしか現状を変える方法はないと考えます)


  • 医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

    こういう大事な数字について政治のトップで共通認識もなく、ただただ叫ばれる「医療逼迫」や「自粛」ってなんなんでしょうね。
    そのせいで収入や学業の道を絶たれ自ら命を絶つ人が続出しているというのに。


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