石油元売り大手の出光興産がEVビジネスに 既存GSを使った新たな事業展開も - ニュース・コラム
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>>ちなみに出光が投入するのは、全長が約2.5メートル、最高速度が時速60キロの小型EVで、主に近距離用を想定しています。正式な価格は明らかではありませんが、150万円以下を目指しているということです。中国ではすでに45万円の小型EV「宏光MINI EV」が大人気となっており、出光の小型車参入で低価格化に拍車がかかる可能性も出てきました。
出光興産がEVビジネスに乗り出す。脱炭素シフトが進む中、出光はタジマモーターの関連会社であるタジマEVに出資し、超小型EVなど次世代型自動車分野に挑戦。新型車両は10月に発表する予定と言う。
脱石油の時代が到来。