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中国は米国が中国に対して軍事力を行使するのではないかと恐れています。中国は1949年の建国以来、ソ連、そして米国が中国に軍事侵攻するのではないかと恐れ続けてきたのです。
そのため、貧しかった中国は、核兵器の開発に国内資源を集中し、1960年頃から「両弾結合」としてミサイル(ロケット)という「弾」に、原子力爆弾(核弾頭)という「弾」を搭載する努力を行なってきました。
現在に至るまで、核兵器に勝る抑止力はありません。核兵器より大きな破壊力を持つ兵器がないからです。核弾頭が一つ首都に落とされれば、国は耐え難いダメージを受けるからこそ、相手に対する軍事力行使を躊躇するのです。
中国は、現在でも、米国に対して核抑止が効かないのではないかと心配しています。中国が保有する核弾頭は320発余りで、一方の米国は6000発以上です。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射機の数においても大きな差があります。中国は70基余り、一方の米国は約400基なのです。
核弾頭は、1発でも目標に達すれば、相手に耐え難いダメージを与えますが、数に差があると、中国は不安なのです。
中国が、米国の軍事力行使を恐れるのは、中国がやろうとしていることが、米国の怒りを買うと考えているからです。中国が国際秩序を変更し、中国にとって有利なものにしようとしているからです。
中国は、米国に口出しや手出しをさせず、自らの目的を達成できるよう、米国に対する核抑止を強化し続けるでしょう。さらに、ICBMと核弾頭、さらには発射施設を増加させるということです。
中国が内モンゴル自治区で大陸間弾道ミサイルの発射施設を新規に建設を開始しているとの記事。ほぼ倍増する模様。大陸間弾道ミサイルは11,500〜15,000キロメートル先の目標に届くからアメリカとの戦争を想定。数を増やすのはアメリカの第一撃にも生き残り、確実に反撃できることを示してアメリカに攻撃を諦めさせるため。中国はアメリカとの軍事対立が長期化することを前提にロケット部隊強化をしていることがわかる。
衛星画像からわかる情報はとても多い。軍事の情報戦にはもはや必須の情報リソースの一つであるだろう。よって、衛星画像から他国がこのような設備の建設を把握することも理解したうえで建設を進めていると推測できる。
コロナでまごつく米国に対して自信を深めた中国は派遣奪取の野心を隠さなくなってきた。今後も対立は激化するのは疑いようない

中国軍が内モンゴル自治区で大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射施設16基の新設を進めている。「施設増強で米国への反撃能力を高める意図がある」と指摘した。
「中国軍が内モンゴル自治区で大陸間弾道ミサイル(ICBM)用とみられる発射施設少なくとも16基の新設を進めている可能性が高い」との報道。
米国に対する反撃能力向上のためとの専門家の指摘も。
核も空母も何もかも増強してるからなあ、