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人類が未曾有の危機に瀕している今だからこそ、先行き見えない未来を恐れて盲目的に溜め込むのではなく、富の再分配を推進するというのは、真のセレブのあるべき姿だと思います。
日本では、富の再配分(というよりも有り余るほどは溜めれない)ができている結果、半分寄付はさすがにキツいかと思います。
引退されたら、できそうな方も数人いらっしゃるとは思いますが。
アメリカ中心に再配分超えて自由に稼ぐ国では、自主的に再配分するというのは、ある意味、一つの国をつくっているようなもので、興味深いです。
(以下、引用)
ギビング・プレッジのウェブサイトによると、世界中の富豪200人以上が同団体に登録。東アジアでは登録が進んでおらず、中国、香港、台湾から数人の申し出があるのみで、日本の登録者は一人もいない。
(引用終わり)
税制の違いとか、キリスト教の影響の有無とか、ノブリスオブリージュの観念の有無とか、色々言われてますが、実際のところどうなんでしょう?
ーー
ビル・ゲイツ氏、妻のメリンダ・ゲイツ氏が立ち上げた慈善団体「ギビング・プレッジ」に登録したと発表。ギビング・プレッジは、巨額の資産を持つ富豪らに保有資産の半分以上を寄付するよう呼び掛けている。
もちろん、これでも十分素晴らしいのですが、世界の数千億円規模での寄付は素晴らしいですね。日本からもこういったニュースが出るのを期待したい。
まぁ宇宙旅行だのアートだのに散財する人達とは違いますねぇ。
世界的に貧富の差が広がっている今、とても明るいニュースです。
資金という観点では、こういう寄付も、ゲイツ氏のようなファンドを通して社会変革を経営的に加速するのも、どちらも事業を通して得たものを活用するという点で素晴らしいと思う。
そして経営の継承という観点では、創業家のメリット・デメリットがあると思う。メリットは、幼少期から時間をかけて、スキル以上に経営ポリシーや文化などを伝えられること。また相続によって支配権が分散しないため、長期に基づく意思決定をしやすい体制ではある。一方で、伝えたからできる、体制があるからできるというわけではない。事業を伸ばす二代目・三代目もいれば、潰す二代目・三代目もいる。そして潰れれば、創ってきた事業に伴う付加価値・雇用・納税なども消える。
そもそも社会に進化を生み、雇用と納税を大量に生む事業を起こしたという点で、事業で成功した方は偉大だと思う。そのなかで、各人が社会と家族の両観点で、次世代以降にどう貢献していくかという色々な在り方が加速すると嬉しい。
(以下、記事中から引用)
韓国の富豪は財閥出身者が多いが、範洙氏も逢進氏も労働者階級出身。逢進氏は、富に価値が生まれるのは「社会で最も貧しい人に最も恩恵をもたらすために」富が使われる時だと述べている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません