カカオ創業者ら韓国富豪、資産の半分以上を寄付へ
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使いきれないほどの資産を持つ人と、
投資どころか(多くの時間を労働に割いても)
来月分の支払いに苦しむ人ができてしまってる
システムそのものを見直すタイミングにきてる。
この世界を良くしようとリスクをとった人が
大きなリターンを得るのは当然だけど、
その挑戦が報われなかった圧倒的な多数と、
その挑戦の機会すら得ることのできなかった
圧倒的な多数の持続性あるセーフティネットは
再分配によって補完できればなぁと。
税金のかけ方や使い方に期待できないなら、
価値を生んで、稼いで、支えたいところに
直接寄付って方法も1つの手段。
例えばその他、ローカルコミュニティで
資本主義の弱点をカバーできる気がしている。
富豪じゃなくても、やれることやりましょ。
〉逢進氏は、富に価値が生まれるのは「社会で最も貧しい人に最も恩恵をもたらすために」富が使われる時だと述べている。
注目のコメント
寄付以前の問題として、増税(累進課税)にも反対する高所得者が多い残念なニッポン。
人類が未曾有の危機に瀕している今だからこそ、先行き見えない未来を恐れて盲目的に溜め込むのではなく、富の再分配を推進するというのは、真のセレブのあるべき姿だと思います。日本に本当に凄い富豪はなかなかいらっしゃらないです。相続だけでなく、贈与も税率高いですし。
日本では、富の再配分(というよりも有り余るほどは溜めれない)ができている結果、半分寄付はさすがにキツいかと思います。
引退されたら、できそうな方も数人いらっしゃるとは思いますが。
アメリカ中心に再配分超えて自由に稼ぐ国では、自主的に再配分するというのは、ある意味、一つの国をつくっているようなもので、興味深いです。こういうことが当たり前の世の中に変わらなくてはならないと思っています。
そして、今日はお風呂に浸かりながら考えたことがるのですが、今までは自分の資産を守ることにばかり目が行き、貯金することが正義のように思えたのですが、貯金も大切ではありますが、一定の資産を社会に還元していくことをこれからの社会では実現しなくてはならないと思ったのです。経済活動により受けた恩恵を社会に還元することが当たり前となる世の中になれば、富の再配分という問題も解決できるではと思いました。