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プロジェクトの上流工程から下流工程までの範囲においてプログラミングが必要なのは10%程度しかありません。要件定義して、そこから設計してという流れの中でプログラミングができれば仕事効率は上がるものの、プログラミングのできる人の力を借りるなりすればいいので、仕事はチームでやるものなのでコミュニケーション能力の方が必要な要素だと思っています。
ただし、プログラミングを学ぶことは、決して悪いことではありません。なぜならばコンピュータの原理原則を学ぶことになりますからね。
プログラミングはあくまでも土台で、その上に何かスキルがあると稼ぎに繋がると思います。
一足跳びで金持ちになろうとする思考が間違ってると思います。こういうのは投資です。ギャンブルじゃないんですから。これは株式投資などへの日本の考え方も同様で、投資をギャンブルという言葉として捉えてる節があると思います。
または、堀江さんなどの経営者が元々エンジニアでしたよね、自分で事業やりたいと思えばプログラミングがわかってることは、ITで何が実現できて何が実現できないかを理解する事に繋がるので、学ばなくていいと言うことはないと思います。プログラミングを専業にするだけが学ぶ意味じゃ無いわけです。後は優先順位の問題です。今やるべきか否か、それは各人の状況次第ですね。
と置き換えてみると、想像しやすいかな、と思っています。
漫然と通ったからといって稼げる様になるわけではない。身につけたのはそれを持っているだけでお金が湧いてくる打ち出の小槌ではなく、道具。その道具を使いこなして何ができるか、何をしたいかが重要です。道具を見せびらかすことで稼げるわけではない。「道具を使えます」にお金を払ってくれる人がいるわけでもない。けれども、道具のちゃんとした使い方・選び方を学んだら「鬼に金棒」になることだって可能。
社内でIT業務を担当してますが、私の役目は現場とSEとの調整役だと思ってます。ITの知識が全くないと務まらないですし、現場とのコミュニケーション力も必要です。
自分の特性をよく理解して、プログラミングを学ぶことで、どう需要を掴み、社会貢献し、成果をあげるかを抑えることが大切だと思います。
とは中々いかないかと思います。
理由は3つ。
自社の特性が業界特性とは限らない。
そもそも会社業務のインからアウトまでの流れが分からない人が、出力のデータをみても業務知識がないので、ただの差異・比較・トレンド分析にしかならない。
スクールで教えてくれる内容は、体系だっていて実に短時間で体系的にプログラミングスキルを身につけられます。素晴らしいと思います
転職したり副業でプログラミングスキルを活かすのなら、まずは、営業、調達、販売、在庫、請求・入金といった、多くの会社で共通する業務知識を本で学びつつ、「アレ?!この前、調達がいつも滞る、って同期の奴がいってたが、それって、あの本の知識だと、何に当たる?じゃ、コード書くとき、どうしたら良いかなあ、、、」と、
実務に紐付ける。
スクール通いながら、平行して一般的業務知識を学ぶ。
こうする事で、プログラミングスキルも知識も活きて来ます。
ポイントは、与えられたビジネスが実現する未来の姿を理解できることだと思います。