自民・公明 わいせつ教員に免許再取得不可能に法整備など検討
NHKニュース
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「わいせつ教員に対する法改正」が前進しそうな期待感があります。昨年末に文部科学省が説明した「法改正が難航しているポイント」は次の二点です。
(1)わいせつ教員に対して無期限に教員免許を授与しないことは、殺人罪などの重罪であって執行後10年で刑が消滅することから、法制度的にとることができない。
(2)小児性愛の診断を受けた人に教員免許を授与しないことは、小児性愛は疾病として診断基準が確立しておらず、厳格さが求められる法令にすることはできない。
これらの大きな課題を解決されて、子供たちを守るための法整備が進むことを期待しています。
注目のコメント
わいせつ教員は、人の人生を根本から破壊するほどのことです。この問題がここまで動かなかったことが逆に信じられない。法律ももちろん重要ですし、運用も重要。しかし議論している間にも被害は出る。ぜひ各県教委は、「わいせつ教員を許さない」として厳しく処分する通達をすぐに出して欲しい。広島県は平川理恵教育長が厳しい姿勢をとると宣言して一年で被害が減りました。いますぐお願いします。
自治体間でデータが連携できたら、こういうことは起きないでしょうね。
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わいせつ行為で処分を受けた教員が、別の教育現場で採用されるケースが相次いでいるついに朗報ですね。人の一生に傷をつける問題なので、法整備は必須ですね。ここまで世論を動かされてきた様々な方々の影と日向のご尽力、本当にありがとうございます。