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ポール・シンガー氏、ビットコインや「ミーム」投資家を辛辣批判

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  • JD.com(京東)日本国内唯一出資先 フランクジャパン 海外販路開拓支援(越境EC)

    おっしゃる通りでございます。

    「『買いだ、買いだ』と騒ぐ者どもが思っているほどマクロ経済の見通しは明るくないという事実だ」とシンガー氏は論じた。


注目のコメント

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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    『買いだ、買いだ』と騒ぐ者どもが思っているほどマクロ経済の見通しは明るくないという事実だ」とシンガー氏は論じた・・・

    各国政府がコロナ禍で強制的にシャットダウンした経済が、もとに戻るのは当たり前だが、そこからバラ色のマクロ経済成長を見込むのは早計ということですね。
    給付金により各国の貯蓄率が上昇し、それが金融資産に向かっていることがバブルを作り出しているが、その給付金は結局は若い世代へ借金をまわしているだけ。正常化後、抑圧された需要が爆発することが予想されるけれど、単に若い世代のツケで楽しく呑んでいるような構図。
    バブルであろうとなかろうと、実体のあるものに投資することが大事ということはいつもながらの教訓です。


  • NHK 番組ディレクター

    ポール・シンガーといえば、黒木亮さんの小説「国家とハイエナ」のモデルの一人らしい。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50127
    アルゼンチンなどの破綻国家の債券に群がるヘッジファンドの一人として、強欲で一筋縄ではいかないだけど憎みきれない人物として描かれている。
    下記の記事では、シンガー氏は去年のコロナウイルス感染拡大の時も他の投資家より早くそのリスクに気づいて準備をして、悲劇的だった3月を含め毎月、利益をあげていたということが書かれている。
    https://bulletinobserver.com/2021/02/27/amazing-madness-has-reached-new-heights-in-todays-markets-says-billionaire-paul-singer-of-the-hedge-fund/

    ちなみに、顧客宛のレターには、コロナからの回復は、変異株と、「短期的にも長期的にも社会にとって最適な政策よりも短期的な政治圧力に時折動かされているように見える政策によって損なわれるだろう」とも書いているようです。
    https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-02-26/eager-to-say-i-told-you-so-paul-singer-warns-of-trouble-ahead

    今回の発言も、色んな思惑込みでのものとは思われるが、どうなんでしょう。

    ちなみに「国家とハイエナ」は、訴訟型ヘッジファンドの厳しくてダーティーな世界が描かれていてオススメの小説です。ヘッジファンド、国家、NGOの戦いが描かれているのですが、個人的には、途上国の債務削減に取り組むNGOに勤務しているパトリック・シーハンという心優しい登場人物がとある事情でその人生がどんどん変わっていってしまう下りが泣けます。
    (ネタバレになるので、あまり書けないのが残念!)


  • Headline Asia (旧インフィニティベンチャーズ)

    ポール・シンガーさんは私が行ったUniversity of Rochesterのアラムナイで、エリオットの創業者です。初期はアルゼンチンなどのnear default国債を狙うハゲタカファンドで有名でしたが、最近は上場企業のアクティビスト投資家として名が知られています。

    綿密な分析を重ねた上で投資を行うシンガーさんにとって、仮想通貨やミーム投資家の動きは分析しようがないもので、嫌うのは当然です。


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