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なぜ日本企業は賃上げを抑制するようになったのか 先進7カ国で最下位

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    終身雇用や年功序列を維持しようとすると、賃上げにも消極的にならざるを得ないのでは。 

    >役員など「勝ち組」と言われる一部の富裕層はどんどん報酬を増やして豊かな暮らしを楽しんでいて、庶民は低賃金で共働きを強いられ、どんどん貧困化してきている

    記事中のこの部分には違和感があります。役員の数はたかがしれており、役員報酬が他の社員の賃金を圧迫するほどではないと思います。海外と比較して日本の役員の報酬は相当低いです。負っている責任(役員がちゃんと責任を負っていて、社員よりも働いていればの話ですが)を考えれば、割が合わないくらいです。不用意な議論で対立をあおるのは、どうなのでしょう。

    世界の時価総額50位以内に入る企業を複数経験しましたが、そうした企業の本社役員の働き方は、人間離れしています。海外出張時も、機内でひたすら仕事をし、指示を出し、着いてホテルにチェックインしてシャワーを浴びたら、休む間もなく会議や会食。出張先の時間帯と本国の時間帯のダブルで働き、分刻みで会議や会食をこなし、タウンホールミーティングなどで現地社員と対話し、嵐のように去っていく。常人にできることではありません。まさに命を削って働いています。これほどの働き方を、日本企業の役員がしているかというと…そうではないかもしれませんが。。。


注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    非常にお粗末な記事で、弁護士ドットコムのメディアに対する信頼性が個人的に大きく落ちました、、誰が書いたかは記載がありませんが、、
    日本の賃金が低い理由を書いていて、労働組合がないとか内部留保がとか労働分配率的なものに理由を求めてますが、非効率が温存されて企業の稼ぐ力が弱いのが根本と思います
    経営者の経営力の問題だし、淘汰が進まない産業政策の問題が大きいように思います
    日本経済の多くを占めるL型産業では上記のとおりですし、平均を引き上げるはずの一部のG型産業でも勝ちきれてない、平等の罠から世界並みの処遇ができてないことも大きな要因な気がしますね
    ちなみにこういう統計って移民の扱いはどうなってるんですかね?海外において移民が入っていないなら、労働集約的で賃金の低いところは移民が担っておりカウントされてないだけ、という要素もあるのでしょうか


  • 【元IT】×【現ケアマネ】=【未ヘルステック?】 ケアマネ

    ◾️日本の中でも平均年収は、かなり違う
    公務員の平均年収=アメリカ並み
    男性の平均年収=カナダ並み
    女性の平均年収=ドイツの半分
    介護職の平均年収=アメリカの半分


  • 株式会社AREATE HOLDINGS 代表取締役

    従業員の給与が上がらない理由
    ・頻繁に上がる消費税
    ・毎年上がる社会保険料
    ・大企業以外の法人税・リーマンショック・コロナで嵩む借入費用

    内部留保なんてしている会社は一部くらいです。
    まともに経営していれば税金を払うために
    仕事をしているようなものです。
    消費税が上がれば物価を上げても事実上売上利益は減少
    物価は上がるが消費が落ち込みデフレスパイラル
    毎年微妙に最低賃金は上がるが、その分社会保険料なども上がっているので結局額面は増えても手取りは同じ
    10年前のリーマンショックで過度に借入して生き残った
    企業は借入返済の為に内部留保をしてきたはず。
    これは借入多寡の為返済するには仕方ない。失われた10年
    の後、今またコロナにて多くの企業が返せるか
    わからない程の借入をしています。
    企業が生き残る為には借入を返済しなければなりません。
    そうすると、賃上げ分の余剰利益はこれからも
    コロナの借入の為に使われます。
    国債を払う為に大量に搾りとる税金を何とかしない限り、
    日本の賃上げは難しいでしょう。


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