なぜ日本企業は賃上げを抑制するようになったのか 先進7カ国で最下位
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日本人は、教育の成果もあって、もの申さず、わきまえて、貧しくなってきたのでしょうかね…。
≫高度成長期には数千件あったストライキが、令和元年度はたったの27件です
注目のコメント
非常にお粗末な記事で、弁護士ドットコムのメディアに対する信頼性が個人的に大きく落ちました、、誰が書いたかは記載がありませんが、、
日本の賃金が低い理由を書いていて、労働組合がないとか内部留保がとか労働分配率的なものに理由を求めてますが、非効率が温存されて企業の稼ぐ力が弱いのが根本と思います
経営者の経営力の問題だし、淘汰が進まない産業政策の問題が大きいように思います
日本経済の多くを占めるL型産業では上記のとおりですし、平均を引き上げるはずの一部のG型産業でも勝ちきれてない、平等の罠から世界並みの処遇ができてないことも大きな要因な気がしますね
ちなみにこういう統計って移民の扱いはどうなってるんですかね?海外において移民が入っていないなら、労働集約的で賃金の低いところは移民が担っておりカウントされてないだけ、という要素もあるのでしょうか◾️日本の中でも平均年収は、かなり違う
公務員の平均年収=アメリカ並み
男性の平均年収=カナダ並み
女性の平均年収=ドイツの半分
介護職の平均年収=アメリカの半分従業員の給与が上がらない理由
・頻繁に上がる消費税
・毎年上がる社会保険料
・大企業以外の法人税・リーマンショック・コロナで嵩む借入費用
内部留保なんてしている会社は一部くらいです。
まともに経営していれば税金を払うために
仕事をしているようなものです。
消費税が上がれば物価を上げても事実上売上利益は減少
物価は上がるが消費が落ち込みデフレスパイラル
毎年微妙に最低賃金は上がるが、その分社会保険料なども上がっているので結局額面は増えても手取りは同じ
10年前のリーマンショックで過度に借入して生き残った
企業は借入返済の為に内部留保をしてきたはず。
これは借入多寡の為返済するには仕方ない。失われた10年
の後、今またコロナにて多くの企業が返せるか
わからない程の借入をしています。
企業が生き残る為には借入を返済しなければなりません。
そうすると、賃上げ分の余剰利益はこれからも
コロナの借入の為に使われます。
国債を払う為に大量に搾りとる税金を何とかしない限り、
日本の賃上げは難しいでしょう。