山下会長、謝罪も続投の意向 パワハラ疑惑「私の責任大きい」―全柔連
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事務方のトップは、事案発生とともに会長に報告するともに、どのように処理するのか服案をもって役員会で協議し、当面の対応方針を確認し、その後の対応を始める(パワハラ調査委員会の立ち上げ、調査開始)というのが、普通の段取りだろう。
一つは、パワハラの本人への事実関係の聴取。また、二つ目に、パワハラされた側への更なる事実関係の聴取と対応への要望の聴取。その上で、パワハラに該当する事項の特定、そして懲戒委員会が懲戒に該当する事項の確認ないし特定を行う。懲戒委員会は、本人に弁明の機会を与えた上で、懲戒処分を確定し、本人に通告する。事務局は、パワハラ調査委員会報告をもとに今回事案を職員と共有し、再発防止の対策を協議、みなと共有する。
概ねの流れは、前掲の内容と思うが、対策を会長に一任することそのものが、あり得ない。また、一任された会長が、対応を滞らせることなど、言語道断、あってはならないことだ。
公開非公開の問題ではなく、ガバナンスとして、一連の必要な事項が、適正になされたかが問題だ。
責任が大きいではなく、私の責任なのであって、この程度の問題を処理できていないとすれば、会長の資格はないと思う。
組織委員会の森会長への対応しかり、大丈夫なのだろうか。最近は、責任者が居残るケースが目立ちますね。
何のための役職なのでしょうか?
「すいません、でも仕事は続けます。」
仕事には役割があって、謝罪で済むなら、役職は要らないですよね。
だから、給料も権限も普通より多く渡している訳ですからね。
柔道界のパワハラなんて無くなる時が来るのでしょうか?
野球界と同じで、夢物語でしょうね。