• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東京五輪・パラ組織委 理事に女性11人追加へ 元五輪選手など

NHKニュース
142
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本オリンピック組織委員会の役員名簿です(2月18日現在)。
    https://tokyo2020.org/ja/organising-committee/officer/
    会長以下30数名、「理事」だけで20名を超え、錚々たる名前が並んで権威を感じはするものの、本業で忙しかったりオリンピックと縁が薄かったり、有名ではあるけれど一選手だったに過ぎなかったりする人たちが大勢入っているようで、実際に話し合って具体的なことを決めることが出来る理事会であるとは思えません。女性であることを主眼に選んだ11人が更にこれに加わって大人数になったら、理事会はもはや「お飾り」にしかならないんじゃないのかな・・・ (・・;
    そうなると、事務局が作って会長の名前で各所と調整したり押し通したりした案を、形式的に承認する理事会になりそうな気がします。森前会長が独断的に見えたのも、組織のそうした性格に起因するところが多分にありそうです。男女を問わず理事の皆さんに本気で働いて貰う積りなら、単純に女性を増やすなんてことをせず、組織の在り方から見直して比率を調整するべきです。
    ここまで来てそこまで求めるのは無理筋と承知しつつも、人数合わせだけすれば良いという風潮が、どうにも釈然としないんです f^^;


注目のコメント

  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    森会長の発言により浮かび上がった問題は女性蔑視だけではありません。

    発言があったJOC評議員会の構成員は63名にも関わらず、70分の協議のあとに森会長が40分のスピーチを行っていることを考えると、欠席者が多く発言者が少ない形骸化された機関であると考えられます。
    これはJOC評議員会に限らず日本の公益財団法人にありがちな光景であり、会議は議論をする場ではなくお墨付きを与える場となっています。
    そんな中で、積極的に発言を行う女性(本来これは歓迎されるべき)に対して森会長が苦言を呈したのが今回の発言の問題の本質ではないでしょうか。

    女性理事11名の登用により表面的なジェンダー問題は解決しましたが、理事の増員はその根本に横たわる会議の形骸化問題をより深刻にさせる結果となりました。

    追記:
    もし、組織委員会の理事会において未だに一切の発言をしたことがない男性理事や、ほぼ毎回欠席している男性理事がいるなら、そういった方が積極的にお辞め頂くことで女性比率が上がれば一番良いのですが…。


  • ジョインコンディショニングラボ

    以下の3点を感じました。

    ・女性を増やす事は必要と思います。先ずは数を増やさないと集団心理的に発言しづらいため。
    ・11人追加には疑問。ボランティアで参加する方も多いのにそんなに理事が必要なのか?無償で参加ではないでしょうし。入れ替えは手間がかかると思いますが。
    ・11人が入ったことによる成果を何かの形で見えるようにしてほしい。結果を出していかないとこの流れが強くならないため。


  • badge
    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    まずは数です。女性には形骸化した会議に時間を取られることは迷惑かもしれません。しかし「全体」を変えることが重要なので、会議に女性の数を増やすことが重要です。みんなのためと思って委員に入られた方はぜひ頑張っていただきたいです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか