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パーク24は駐車場海外分野の落ち込みが激しかったですが、モビリティ分野のカーシェアは好調で10月決算期で会員数1,506千人(前年比116.3%)。台辺り稼働向上を目指す中で、値下げによる長時間稼働率を高める施策の一つのようです。
今住んでいる都内のマンションにタイムズカーシェアのクルマが2台あるのでよく利用しています。痒いところに手が届く、といった感じで徒歩5分圏内にもたくさんカーシェアがあるので便利です。地方マーケットに行くと所有者の率が高いのでなかなかデマンドは困難かもしれませんがEVやハイブリッド車をテストマーケティングのように導入してみても面白いかもしれないですね。いつも乗車前にスプレー型除菌剤とダスターを持参して利用しています。
ワクチン接種が進み、カーシェアの利用が鈍る前に囲い込もうという戦略でしょう。

今はユーザー数を増やす時、適切な戦略だと思います。
都内では車を所有するより、必要な時に手軽に利用できるタイムズカーシェアはよく利用させてもらってました。

たしかにコロナ禍で公共交通機関を使うよりカーシェアの方をとの考えも分かりますが、衛生面を考えると、前の利用者が使ったままの状態でシェアするのはどうかとの考えもあり、一時期は利用を避けてました。(利用前は、消毒液で除菌、換気をよく行なってから使用してます。)

この観点からは、レンタカーは必ず清掃が入るので、より安心感がありますね。カーシェアも車内清掃の回数を増やしたり、清掃時間を提示したりすれば、衛生面で利用を離れている層にも刺さる気がします。
いわゆるちょい乗り需要のためのサービスだということがわかります。以前このサービスを使っていましたが、1泊するとレンタカーの方が割安ですし、ちょっとした遠出で使うと帰りの渋滞による遅延リスクが常につきまとう。半日以内の買い物などのために使うのが基本のサービスだと感じます。
6時間以上使いにくいのは、それ以上使うと距離料金(ガソリン代)がかかるから。合計すると、結局基本料金の倍くらいかかる。
2019年10月の消費税増税の際に、車種ランクの細分化が行われて以降の、今回の値上げ。

需給バランスの調整だけでなく、特に夜間で課金可能な稼働の向上が課題認識としてあるように推測します。
それによって、レンタカーとの棲み分けを、あえて崩しに行こうとしているようにも感じられます。

事故などのイレギュラー対応があることもあって、人力での対応も多いのがレンタカー業務。
営業所の業務完全自動化に向けた動きにも見えますね。
これはユーザーには嬉しいねさげ「6時間を超える長時間の利用料金を平均28%値下げ」