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今回のギグパートナーの制度ではそこまでの成果は、想定していない感じです」
そうしたチャレンジができる人とできない人の格差がどんどん開いていくのは、フリーランス協会でもコロナ以降ずっと気になっていること。自律、自己研鑽、自己投資が大切だし何よりのリスクヘッジになるという信念は変わらないけど、だからと言って自己責任論では済まされない分断が拡がっている。これまで以上に、コロナで一気に加速した感。
先週、国会に参考人招致された時もそのような話をしました。
フリーランス白書の冒頭では毎年データから垣間見える課題や思うところを作文しているのだけど、今年はそんなことを問題提起したい。(はよ書け自分)
これによって、平均所得より高い所得を得ている人がさらに稼ぐ構造になる、というのは同意です。
一方、例えば本業に加えて単純データ入力のバイトをするのも副業ですが、市場価値がさほど高くない人材の場合は、このように時間を切り売りするような形の副業しか成り立たず、結果的に労働時間が増えてQOLが下がる、みたいなことにもなりかねない。
また、IT化・DX化が進めば、スキルがなくても自宅でできるような副業はどんどん減っていくでしょう。データ入力も文章執筆も、AIの方が上手にできる時代は目前です。
格差を生むのは、「副業できるかどうか」ではなく、「付加価値の高い、代替性のきかない副業をできるかどうか」だと思います。
また別の論点になりますが、政府が副業を推進する理由に「子育てや介護と仕事の両立」といった理由がありますが、副業で稼げるだけのスキルを持った子育て世代や介護世代が果たしてどれくらいいるのか。
副業格差が拡大すれば逆効果を生む可能性もあり、「副業」政策はさらに綿密に議論される必要があると思います。
費用対効果が証明されれば週5勤務とバランスの取れる副業も増えていくのかもしれませんが、大企業ではない限り、なかなか難しい そうな印象も受けました
2ch全盛期?→いつが全盛期なのか?、一度とあるベンチャーのクリスマス忘年会でお会いしたことがあります。
物腰は意外に柔らかく、頭の回転も早く、話をして楽しい人ではありますけど、2chって、社会にどんな貢献をしたのか?誰か説明して欲しいな…
ご職業は、と聞かれたら、副業ですと答えることになりますね。
私は30歳になるときに、80歳になったときに稼ぎの糧になるものを副業と呼び、そして必要ならば自己投資をしようと考えました。
今の稼ぎをプラスアルファしていくことや、キャリアチェンジの過程で副業をしながら徐々に移行するとか、いろんなやり方があっていいと思いますが、
個の時代といわれるなかで、現在の収入や楽しさだけでなく、数十年後の未来にも関心をもってほしいなーと思います。
副業しかり、投資運用しかり。
社内評価とは違う為替レートみたいなものがありますから。
お互いの強みを組み合わせるケースはますます増えていきそうです。