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【西本博嗣】WEINファンド崩壊の「黒幕説」に答える

NewsPicks編集部
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  • Sozo Ventures Senior Managing Director

    本件、益々個人的な責任論、信頼に関する議論になってきているように見えますが、本質的にはGPの受託責任に関する問題で、ファンドの解散という形で責任を問われ、LPからはGPに対してそれ以上の法的責任を現時点では追求されていないというだけではないでしょうか?

    このファンドの弁護士ってどこが担当しているんでしょうか?
    一般的にはプライベートエクイティにおいては、ファンド関連や税務は特殊でその種類のファンド創生(ファンドフォーメーション)に特化した弁護士、会計士が担当し、法的リスクや会計上のリスクに関して各種アドバイスをします。
    GPは投資契約の締結やストラクチャーの決定、各種契約やビジネスアクティビティ、特に新しい種類の活動については都度担当弁護士の確認、アドバイスを得ます。
    ベンチャーキャピタルの場合ですと米国で言えば、ガンダーソンがNo.1で、クーリーやウィルソンサンシーニなどの専門性がある小規模の弁護士事務所がほとんどのVCの担当をしています。

    このような専門性の理由はファンドGPの受託責任に関しては、コンフリクトやガバナンス問題が直ちにファンドの活動停止、解散等、投資先、LPへの多大な影響につながってしまうため、極力リスクを少なくするため、経験、実績が重要視されます。
    したがって、ほとんどのファンドが同じようなストラクチャーや契約内容、活動内容を取るという形に落ちつきます。

    本件、契約書等の詳細内容を確認できているわけではありませんが、溝口さん個人に起因する問題だけではなくて、本ファンドの特殊なストラクチャー、GPオーナーの会社への出資や資金提供、GPの投資先への別サービスの提供、GPの兼業(名義貸?/業務によるマネージメントの不在(パワハラは事実の認識議論が分かれると思いますそれよりもマネージメントが他のファンド運営を含む本業を別にもっていることは明らかに考慮が必要です))、ファンドサイズと見合わないGPへの報酬体型(これがそもそもの不透明な報酬の仕組みの源泉では?)などの慎重になるべきファンドの組織構造、GPの活動について、見解の相違、そもそものリスク判断がかけていたというのが問題点の原因のように思います。GPの経験不足に加えて、プロフェッショナルファームのファンド運営に関する知見、関わり方も欠けていたのではないかと勝手な想像をしてしまいます。


  • WEIN CEO

    私の記事に対して、反論のような形で掲載されたお三方の記事をすべて読みました。12/1のあの日に糾弾された時に疑惑を持たれたものに関しては証拠を持って全てに回答をしました。それについて対話もお返事も叶いませんでした

    まず西本氏のこの記事は嘘ばかりです。4ヶ月報酬無償とか(月100万)、お金や他のこと含め、なぜこちらがすぐに証拠を提示できてしまう嘘をつくのか…

    「お金の流れ」いう箇所も会社資金を用いるものに関しても、WEINIGの西本氏、WEINFGの岡本氏をこえて意思決定をした事実はありませんし、WFGに関しては11月の就任後はほぼ関わっていません

    一方で、WIGに関しては共同事業のレベニューシェアやコンサル売上が主でしたが、数千万円/月の売上のうち、約70%は私経由の収益で、先方の経営陣の意向や事業の難易度としても、私に依存する内容だったのもあり、中々権限委譲が進まなかったのも事実あります

    ただ、実際に西本氏に彼が希望する一つのプロジェクトを任せてみたら、2ヶ月も経たずに経営陣からご連絡を頂き「西本氏によって社員の指揮は著しく低下し、このまま西本氏が関わるのであれば退職するという申し出が複数名からあった」と言う連絡を電話と書面で頂きました

    利益相反と言いますが、すでに投資をしてるのは本田氏が代表を務めるNowDoだったり、西本氏が前職で投資した会社も投資委員を通過し、本来ならば12月末には入金をするという事実もあります。上記の2社に関しては、それぞれがお二人がバリュエーションをプレゼンしたはずです。このあたりも我々には明確にルールもあった

    あの時「不正」「訴訟」「信用リスク」と、まるで私を犯罪者のように糾弾し、私の株式を含めて「代表を降りろ」と強く言われました。それらに証拠を持って反論しても、ここにきて「これらは問題なかった、実は他に問題があった」というのはフェアではないです

    同じ目標や熱量だったらもっと対話や議論になっていたはず

    私は一緒に歩む人を間違えたのだと思いました

    今日までご指摘をして下さった方々のコメントには全て目を通しています。私が改善すべきものも本当に沢山あるなと考えさせられました。NPの1000文字の制限がなければ、もっと皆様への感謝や謝罪、今後の改善点を具体的に書き綴りたいのですが…ただ今後の姿勢で皆様に示そうと心に誓いました。


  • 株式会社WEIN Incubation Group マネージャー

    WEINに残った社員です。
    正直言って、本田圭佑さんや高岡浩三さん、西本博嗣さんについて話すのはとても怖くて勇気がいることですが、投稿させてください。

    NewsPicksでは、これまで様々なことが書かれていますが、高岡さん、本田さんの言っている情報のほぼ全てが西本さん本人、または西本さんのバイアスがかかった人からのものであったのは明確です。
    事実、お二人は西本さんのバイアスのかかった悪い情報ばかり聞いていて、私を含めた取り込まれずに辞めなかった社員の話は一度も聞きに来ていません。お金周りのことやガバナンスのことを指摘するなら、通常、財務責任者や経営管理の責任者にもヒアリングするのが普通だと思いますが、それすらも一度もありませんでした。

    そして西本さんは、まだ若く、右も左も分からないような社員達に「不正」「訴訟」「信用リスク」といった、事実ではないことを吹き込み、また「本田や高岡はこっちの仲間だ」といって支持を集め、さらに「この件は溝口には絶対に言うな」と情報統制を以前からし続けていました。

    高岡さんや本田さんはWEINに関しては、週に1時間程度しか時間を使ってくれなかったと聞いてますが、中のことがよくわかっていないお二人が、元上場企業の代表である西本さんの嘘を事実と信じ込まされ、意図せず加害者となり、溝口さんとの対立関係になってしまったのではないかと思っています。それで事実無根、名誉毀損の糾弾を続けてしまったばかりに後戻りができなくなってしまったと思っています。

    実際に12/1の日は、溝口さんに精神的苦痛を与えるような役割を本田さんに行わせたり、高岡さんはミーティング中に勇気を出して溝口さんを守ろうとした人を制止されたりしたと聞きましたがこれらは西本さんの影響による所が大きいはずです。

    こうした中で当時在籍していた従業員35人のうち15人はすでに退職してしまいました。

    私がひどいと思うのが、15人の退職者全員に、溝口さん達と面会の機会を与えられないままに、12/25までに「退職」「新会社への転職」「WEIN継続」かを経営陣が迫った事実です。

    以下のnoteがすべてだと思います。
    ●WEINの一員として見てきたことを、すべて話します
    https://note.com/ugokuhonya/n/n6dd5b816560f


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