首都圏の緊急事態、再延長も 尾身氏
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「減少が鈍化している」ことが、専門家の先生方にはお気に召さないようですが、「8割おじさん」のモデルでは指数関数を用いて、それを一つの論拠にしてるのに、なぜ減少の時だけ一次関数なのかよくわかりません。
指数関数的に増加すれば、減少も指数関数的になるでしょうし、そうなれば数が減れば傾きが緩くなるのは自明だと思いますけどね。
それに、医療提供体制の切迫が言われたますが、それを訴える医師会主要メンバーはコロナ患者を受け入れていない開業医ですので、彼らの声がデカいのは意味不明です。
最近グタグタな、菅政権ですが、起死回生をするとなると、医師会にメスを入れて、欧米並みに大量に病床を確保させることかも知れませんね。
そうなれば、コロナに罹患しても受け入れ先で困ることないてすから、国民の安心感が増します。
注目のコメント
もう、飲食店いじめ以外、現実的に機能していないです。大して相手にしていないですって、もはや。問題は宣言の有無ではないです。
医療体制がどのようになったのか、国民を痛めつけながら、何もしていないのではないですか?????この2ヶ月間で、どのようにキャパシティが変わったのか、体制が拡充されたのか。それだけがポイントであって、もう宣言は、飲食業界をいつ解放するのか、ということだけのことです。いつまでも、医療業界にこの国を偉そうに支配させてはいけないです。すべきことをきちんとしてくれているならいいですが、もしも、この期間に何も医療体制について手を打っていないならば、一旦政府とその関係者は全員入れ替えて欲しい。到底信頼できません。
このままならば、集団で緊急事態宣言に沿った行動をやめるアクションを大々的に展開すべきだと感じます。医者が、国民生活を縛り付けるだけの今の政策に、きちんとNOを突きつけるべきです。あくまで尾見さんは可能性に言及したのみですが、正直なところいち都民の気持ちとしては「えっそうなの??」という感じです。
原因を考えると、西村大臣の「宣言解除の目安は1日あたり新規感染者数が週平均500人以下」というメッセージ性が強すぎたことにあると思います。西村大臣は当初から「あくまで目安」を強調していましたが、完全に共通理解みたいになってしまいましたよね。
反省を考えると、宣言の出口戦略を詰めきれていなかったことに問題があると思います。もし宣言解除の基準が当初から明確であれば、「目安」という曖昧な答弁も、今回の尾見さんとの明らかな意見不一致に見える事象も起こらなかったのではないでしょうか。
コロナとの戦いはまだまだ続きます。都民は正直混乱してるよということを理解いただいた上で、反省を次に活かしていただきたいと思います。