全柔連にパワハラ問題浮上 山下泰裕会長が辞任示唆 2019年からJOC会長と兼務
スポーツ報知
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民間団体のことですから、他が口出すことではないのでしょうが、文科省やオリンピック関係の国の補助金をもらっているとすれば、きちんとするべきでしょう。
注目のコメント
前事務局長は興銀、BNPパリバ、地域経済活性化支援機構などを渡り歩いたバリバリのバンカーで、柔道経験はないらしい。山下氏が外部から「プロ経営者」として招聘した格好だ。
本人が暴走したら止められるのは山下会長しかいないはずなのに、放置した。訳ありの経緯で辞めたのに、しれっと2月1日に新任事務局長の就任を発表している。あり得ない対応だと思う。前事務局長の選任、パワハラの報告、辞任まで全て掌握しながら自らの判断で隠蔽した山下氏の責任は重すぎる。
他の競技団体の範になるべき柔道でこんな稚拙な組織運営をしているとは、擁護のしようがない。残念だが、JOC会長の任に堪えないと思う。会長を続けても、今後も次々とパワハラの告発が噴き出すだけだろうから、傷が浅いうちに手を打ったほうがいいと思う。何でもかんでも騒がれたらアホみたいにすぐ辞めるとか辞めれと言いたい。辞めてどうなる?辞めることより、元事実確認と事実ならその対処、今後の対策に議論を集中させないと、何も解決しませんでしょう!