立民、「ゼロコロナ戦略」を発表 感染抑制徹底後に経済活動再開
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注目のコメント
僕はゼロコロナで成功してる国はオメデトウ!ですが日本では難しいと考えています。目指している人達はロックダウンや徹底検査といったものに注目しているようですが環境も割に違いますからそこも注目して欲しい。いちおう考えてみた。
▼台湾
早くに中国の異変に気が付き対処できたことが大きそう。中国の個人旅行を止められていたり、冬がないといった部分もプラスに働いた (もちろんリーダーの手腕なんかもあるだろうが)
▼ニュージーランド
実は最低気温は東京より5度ほど高い。東京の方が都会。中国からの流入が遅い上にその時点では南半球は流行しにくい時期(寒い時期の方が) ただし2月には再ロックダウンしてる。
▼中国
データの不透明度が高く、どう評価していいのか分からない。中国領である香港でもそれなりに流行したしロックダウンして全員検査なんて方法を取っていないのが謎。ワクチン開発など謎が多い。
▼韓国
ゼロコロナを目指す人達にはモデルケースとされていた国の11つ。冬になり日本と似た感じで流行。当初はドライブスルー検査などが話題になったがデータ上ではメチャクチャ検査が多い国ではない。また死者が日本より少ないのは高齢者の人口比率は日本の1/2以下であろうことである程度は説明がつく。実際に日本より好成績なのかもしれないが大きな差があるワケではない。
次にゼロコロナを目指して失敗した国の例。
▼フィリピン
他国より早めに国境を封鎖し中国からの渡航者を追い返す。ロックダウンも他国よりずっと新規陽性者が少ない3/15〜5末まで実施。その後に8/4〜18にも実施。検査も増やしたがそれなりに流行した。ただし追跡や検査増は思うほどはいかなかったかも。
あと社会的検査と呼ばれる大規模な検査も・・一般がイメージするほど簡単ではない。世田谷モデルがどうなったのかも軽く検証した。https://newspicks.com/news/5666583?ref=user_3372374与党と異なるビジョンを明確にして、政策論争するのは国民が望むことです。
特に入国者の隔離方法は現状が杜撰なので、そこの違いを打ち出すのはいいと思います。
「実現性がない空論」などと「野党は批判だけ」というステレオタイプの人たちからの批判はあるでしょうが、地道に政策を磨きながら主張を浸透させる努力を。
野党が強くならないと、今の与党のゆるゆる忖度政治は治りません。