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「私は女であることで損をしたことはない」と思っている女性たちへ

mi-mollet(ミモレ)
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  • 株式会社ポーラ 代表取締役社長

    損得は本人の主観が大きいが、「機会を得てきたか」と問われると男性に比べると閉ざされてきた扉は多い。私の時代は進学、就職、親の理解、そして育児。それを少しづつ乗り越えてきて「女性でこのくらいできていれば上出来」と思い込み、それを「損してない」と感じてしまう場合もあった。私自身も「上出来」の罠で自分自身に暗示をかけているのかも。 女の仕事として区分されていた家事育児、それをほんの少しだけの負担軽減でありがたがっていた自分もいる。
    比べる先が過去の女性たちなのか、真の機会平等や能力発揮なのか。
    相対論で考えず、ありたい姿で考えたい。

    ジェンダーの課題は自分の場合を横に置いていかに全体像で考えるか。俯瞰してみないと場合の罠に陥ってしまう。ジェンダーギャップ121位(2020)は紛れもない事実。


注目のコメント

  • 事業構想大学院大学 特任教授

    損か徳か、は裏表の関係。 損したと思うか、同じ状況でも得したと思うか、特に何も感じないか 人それぞれ。
    痛みを感じている人に 私は大丈夫よ! といっても何の意味もない。


  • ジャーナリスト

    森発言前後でClubhouse等を聞いていて、結構出てきているなと感じたのが「私は女であることで損をしたことはない」論。あるいは「得している面もあるよね」と。それはそうかもしれない、あなたはそうかもしれない。でも特にリーダーになっていく人には、構造的に見るということと、そうではない人への想像力を持ってほしいということを思います。


  • スタヴァンゲル大学 教授

    とても共感できます。「自分がそうだからといって他人もそうだとは限らない」のは当然といえば当然なのですが、ついつい忘れて自分の尺度を他人に押し付けてしまうことは誰にでもあります。そういうことが起こりうる、と意識の上にのせるだけでも違うと思いますし、そんな気持ちがインクルーシブで寛容な社会への第一歩では、と思います。

    私自身は、女性だから損をした、というか、女性にありがちな特性に自分でも気づかないでいることで実は自分の足を引っ張っていた、という事例が多いように思います。例えば、昇進や給与の交渉など、周りの男性職員ほどアグレッシブになれていない自分は損をしているのだ、と気付くのに少し時間がかかった、など。


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