ミスターは時代にそぐわない、ただの「ポテトヘッド」に 米人気玩具
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パーツを付け替えて男性風にも出来るし女性風にも出来るから、パーツを外した本体はポテトヘッドで良いですもんね！
名前は変わるだけで遊び方は変わらないでしょうし良いと思います！
ポテトヘッドにはどんな格好をさせても良い。
それが現実の人類にも当たり前になれば良いですよね。
会社ではよく以下のような暗黙の了解や、何なら規定があります。
会社員はスーツを着なければいけない。
女性は化粧をしなくてはならない。
ビジネスシーンで男性は化粧をできない。
女性はオフィスカジュアルである程度服装自由なのに
男性はスーツしか許されない。
女性は短髪でも長髪でも良いけど男性の長髪はダメ。
女性のピアスは良いけど男性はダメ。
女性はネイルをしても良いけど男性はダメ。
これら全て男性らしさや女性らしさに当て嵌めて、
逸脱するものはダメになっているように思います。
仕事の出来に見た目は関係無いので、こういった風潮を終わらせる為の初めの一歩にはなるお話しだと思いました。
注目のコメント
どこかのオーストリアの大学のスタッフは、motherをgestational patent 、fatherをnon-birthing parentと呼ぶように指導されているとか。
こういうのを進歩と捉える人がいることは否定しないが、くだらない、こどもの教育に有害だ、逆に退化だと捉える自由もあるということを忘れないでいただきたいもんだよね。
時代にそぐう、そぐわないというのも全く大きなお世話な話だよ。内輪で勝手にやる分には構わんが、世界中に押し付けようというのはゴメン被りたい。男と女の垣根を無くすのではなく、男と女がそれぞれに尊重し合える社会の実現させることに注力してほしいもの。
なんだか言葉狩りのようなファシスト的動きにならないかと不安も覚える最近の動き。
男女は平等であるべきですが、身体的な違いはやはりある。違いを認めた上で、歴史的に続いた性による不当な差別やレッテル貼りを解消すべきではないかと。
