ドコモとKDDI、解約ページに「noindex」タグ挿入 検索で非表示にしていたと判明
コメント
選択しているユーザー
docomoに関しては、これに限らず、ウェブサイトのUXが酷いですから、さして驚きません。
全体的に、docomoが既存ユーザーに見て欲しくないページは見つけにくいようになっています。
→又は何度もクリックが必要。
そして、ポテンシャルユーザーに見て欲しいページが全てのカテゴリーで大概トップページに来ます。
昨年のdocomo口座を使った銀行口座からの不正引出しに関しての情報もアップは遅い、内容は時系列で追い難いなど、ユーザーフレンドリーからはほど遠いものでした。
注目のコメント
セコいという指摘はごもっともですが、例えば解約率改善プロジェクトが立ち上がって、KPIとして解約率の改善が設定された場合、解約ページにnoindexを入れるというのはコスパよく有効的な施策だと判断されるでしょう。
本質的には、組織としてKPIをサイロ化させずに、顧客に対する提供価値を徹底させられる風土にあるか否かという大きなテーマの結果の話だと理解しています。解約のハードルを高めるというのは、よくある手法です。
・解約方法を見つけられない。
・WEBでなくて、電話解約のみとする。
・電話はなかなかつながらにようにする。
・解約しようとすると、いろいろ値引きを提案してくる。
などありますね。
解約を途中で断念すると、売上と粗利が増えますので株主からみると努力してるように見える。企業は、正義と徳で動かないので、判断は難しいです。