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再利用型ロケットを次の段階へ引き上げるStoke Spaceが9.7億円のシード資金調達

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    Infostellar 代表取締役CEO

    第二段ロケットは実際に衛星軌道とほぼ同じ高さまで上昇するので、過酷な大気圏再突入を行い、打上げ場所近くまで帰還しなくてはならない。
    システムや制御技術開発だけでなく、そもそも材料の開発から行わなくてはならない可能性もある。
    スペースシャトルは再突入を行っていたが結局運用コストを抑えられず、プロジェクト終了の一因となった。
    Stoke Space Technologiesの技術の詳細はわからないが、非常に興味深い。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    実はSpaceXも第二段回収の構想がありました。もう9年も前ですが、SpaceXに見学に行ったときに見せてもらったビデオで、ロケットの上半分にヒートシールドのようなものがついた第二段が再突入するCG映像を見たのを覚えています。

    その後、第二段回収の話はなくなったようです。技術的難易度の高さの割りに、第一弾回収よりもコスト節減効果が格段に少ないからでしょう。もちろん無意味ではありませんが、それよりも開発リソースをStarshipに集中したいと言う思惑もあったと思います。

    いづれにしても、なんでも回収するのがシステム的な正解とは限りません。少なくとも、第二段回収の費用対効果が第一段より小さいのは間違いない。そこを削る段階にまでコスト競争が行き着いた時にはじめて、意味が出てくるものでしょう。だからたしかに未来を先取りしているとも言えますが、しかしSpaceXが一人勝ちしている現状では、どの企業もまずは第一段なりエンジンなりを回収なりコストダウンなりするところから始める段階なのでは、と思います。


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