ほぼ全員がムダと思っている「朝礼」を、日本企業がやり続ける本当の理由 - あなたは凡人を組織した事があるか
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うちの親父に聞いたら、親父が大学卒業して引き継いだ当時は本当にひどくてアル中で朝は出て来ず出てきても酔っ払っており給料もらうたんびに5日ほど無断欠勤して競艇に入り浸るおっさんなんかがいたそうだ。そんなんはお引き取りいただいたそうですが。。
こんな社員はいまはいませんが組織が凡人の集まりってのは記事に書いてある通りで、それを機能させていくために「今から仕事ですよ〜」「今日の注意事項はー」「昨日はどうやったんー?」「それ受けて今日はどんなことやっていくん」てのを自覚して貰うために朝礼や日報ってやってる。
一時期リモートで朝礼どうしようとなった際にやらないのが2週間ぐらいあった際に、組織のタガが外れたようになったんで、やっぱそういうのって大切やなとおもいました。
注目のコメント
はい、私も、朝礼なんてぜーったいやりたくなかったものの(えらい人が見ていたらごめんなさい)、やってみたら意外とよかったと思っている一人です。
とくにこのコロナ禍では。(オンラインでやってます)
「朝礼」という言葉のイメージが悪すぎますよね…
直立不動でつまらない訓示を垂れるような儀式だったら今でも断固反対しますけど。
主なトピックスは
・前日の業績の共有、成果の共有、お褒めの言葉
・仕掛案件や懸念事項の共有と議論
・業務連絡
・今日休みの人
・休暇(病欠、産休等)から帰ってきておめでとう
・今日誕生日の人(自己申告制)
・〇〇の髪型が変わった
・バックグラウンドから聞こえてくる子供の声が元気
等々(盲目的に)効率的(だと思っている)から。
相手が凡人と言えども、それぞれ別々の人間なのだから、本来は個々の特性に合った仕事の始め方がいいのでしょう。
ただ、組織が大きくなればなるほど、管理の簡略化のために”決まった事をみんな一緒に”行うようになるのでしょう。
要は手抜きです。