関連記事一覧
2021年、ついに「米金利上昇」へ…!? これから「株」「為替」「物価」に起きる本当のこと
マネー現代 191Picks
日銀、長期金利変動を小幅拡大 緩和継続へ政策修正議論
日本経済新聞 165Picks
長期金利上昇 大手銀行 住宅ローン金利引き上げの動き
NHKニュース 145Picks
ビットコインの「急上昇」、じつは「すごい大相場」は“2022年”にやってくる…!
マネー現代 48Picks
米長期金利上昇は回復への期待 財務長官、インフレ否定
共同通信 39Picks
長期金利上昇、0.080%に 29日の国債市場
共同通信 27Picks
NY株反落、559ドル安 長期金利上昇を警戒
共同通信 25Picks
株価 一時500円以上値上がり 3万円台に上昇
NHKニュース 10Picks
中国短期金利が6年ぶり水準に急上昇、引き締め観測と春節資金需要で
Reuters 5Picks
FRB当局者、長期金利上昇に動じず 回復支援へ緩和維持強調
Reuters 5Picks
今回の市場動向は別として、より根本的な課題としては、長期金利ペッグ政策は、どこかで「不連続」に向き合わなければならない、ということがあります。これはかつて米国が経験してきた事でもあるし、先進国の中央銀行が長期金利ペッグ政策に総じてリラクタントである大きな理由と思います。
(例えば、2%物価目標を達成し、目標が信認され、ペッグ政策からExitする際、潜在成長率がプラスの経済であれば、長期金利は2%を超えて当然ということになります。)
さらに、長期金利はその性質上、上昇局面でorderlyに上がってくれるというwishful thinkingを持つのは危険ということもあります。(1998年の「運用部ショック」も2003年の「VARショック」も、このことを示しているように思います。)
さて、市場に溢れ出た緩和マネーはどこにいくのでしょう?
リスクオフとして鳴りを潜める???
これは、日銀がマイナス金利政策の導入を決めた2016年1月29日以来、5年1か月ぶりの水準となります。
この影響で日経平均株価も大きく下落しています。
【株価 800円以上値下がり 3万円下回る】
https://newspicks.com/news/5645360