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三菱商事、ベトナムの石炭火力「ビンタン3」から撤退

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ちなみに、昨年来投資家連合などが反対していたのはブンアン2という火力発電で、本件ではない。

    記事にあるがブンアン2は政府案件、ビンタン3は、香港CLPなどとのJV(①)。金融面では元々HSBCがシンジケートに入っていたが1年前に撤退、今はシンジケートもEPCも中国系ばかり。なので次の論点は、主体が全て中国系(かほぼ中国系)になったときに続けるのか。ベトナムと中国の関係性はそこまで良くないが、一方で本件に関してはそのなかでもすでに中国系がこれだけ入っていたという文脈がどう作用するか。
    ②、③はほかのベトナム系プロジェクトへのリンクがあるが、ビンタン3以外はJBIC・NEXI・JICAが関与しているとのこと。
    三菱商事のもう一個の案件であるブンアン2だが、JBICが協調融資も反対があった後に決めた(④)。
    http://www.mekongwatch.org/PDF/VinhTan3_FS.pdf
    http://www.mekongwatch.org/report/vietnam/coal.html
    https://newspicks.com/news/5461835
    https://newspicks.com/news/5500821


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    国際的に関心が高まっているのは同社も関わるベトナムの石炭火力「ブンアン2」。こちらは日本政府が絡む国家プロジェクトゆえに引くに引けないという同社の事情が浮き彫りになったと言えそうです。


  • 2/26(FR)
    三菱商事【石炭火力ビンタン3撤退】とあるがビンタン3の概要とは?

    “ビンタン3”

    #ビンタン3
    ビンタン第 3 石炭火力発電所
    (超々臨界圧 、計 1,980 メガワット(660 メガワット×3 基))

    カーボントラッカーが発表したレポートによれば、ベトナムにおいて 2022 年までに既存の石炭火力発電の 操業コストより太陽光発電の建設コストのほうが安価になると分析されている。

    また、ベトナム商工省・デンマークエネルギー庁の「エネルギー見通し 2019」22によると、2030 年には好 立地にある太陽光及び風力による発電 20 ギガワット(GW)が、石炭火力発電よりも低コストになるとされて いる。

    そして、技術革新に伴う低コスト化がさらに進むと予測される 2050 年には、その量は 100GW 以上にま で伸びるとされている。
    ビントゥアン省は、太陽光、風力ともに高いポテンシャルがあり、発電の選択肢は石炭火力に留まらな い。現に、ビンタン 3 建設予定地の近隣でも大規模太陽光発電が行われている。

    #三菱商事
    #ビンタン3
    #石炭火力
    #安南
    #脱炭素


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