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日本の暗号資産マーケットだけをみていると、ユーザがとても多い暗号資産取引所というイメージにとどまってしまうと思いますが、個人投資家の取引所としての側面はもちろんですが、機関投資家向けの市場や、法人からの大口取引の引受等、日本では証券会社が担っているような業務を手掛けています。
米国はそれだけ暗号資産のマーケットが成熟しつつあるということでもありますが、コインベースはそのマーケットを黎明期から開拓し牽引してきたという点においてこれだけの期待値があるのだと思料します。
日本に同社をはじめて紹介した際はマウントゴックスの真っ只中で非常にアゲインストな状況だったことをよく覚えています。
2020年末の時点での総顧客数は4300万人(前年比+34.4%)、法人口座数は7千。MAUは280万人(前年比+180%)トレーディング・ボリュームは1930億ドル(前年比+141.7%)預かり資産は900億ドル。売上高は12.78億ドルでした。前年は5.34億ドル。純利益は3.22億ドル、前年は-3038万ドル。第4四半期のトレーディング・ボリュームは機関投資家が570億ドル、個人投資家が320億ドル
"コインベースの上場は、ナスダック市場への主要な直接上場としては初のケースになるとみられる"
中国はデジタル人民元の計画を進めています。
実体を持つ「通貨」がデジタル化する流れは止まらないように思います。
80年代のサイバーパンク『ニューロマンサー』ですでに、実体を持つ通貨の使用ができない世界が描かれていましたが、
いつかはそうした未来が訪れるのかもしれません。
通貨がデジタル化すると何が便利なのかイマイチ分かりにくいですが、決済にともなう事務手続きの簡略化、高速化、手数料の低減。
それが大切だということは、給付金の時に痛いほど感じました。
現在の日本には、支援が必要な方に支援が届きにくい現状があります。
政治の方向性などの問題もあるのだと思いますが、効率性の改善は、富の再分配を考える上で避けては通れない課題だと思います。