朝日新聞が赤字で「社員の購読を自腹化」の衝撃
コメント
選択しているユーザー
デジタル版の購読料を高くして、記事を読むとポイントが貯まるシステムにすれば、利益率の改善、他社との差別化によるアクティブユーザー数の増加、ひいては元をとろうとする読者の心理が働いてPV数の向上が見込める気がします。
思想で他者と差別化したら潜在顧客が限られてしまいますし、そもそもジャーナリズム守るつもりならそういうことできないですもんね。
注目のコメント
福利厚生で自社新聞がただで読める制度が、今まで継続されていることに、驚きです。もう充分に成長の時代は終わっていて、一般の会社は概ね2000年代には終えているのでは、ないでしょうか。
購読料を払っている読者と同様の立場で読むに値する新聞のクオリティなのか、わかるように自費で読んでほしいと思うなら、購読料を天引きするのでなく、配布を止めたら良い。
社員に読ませて、購読数を支えるみたいな根性だから、社員から購読の有無が評価に反映するのかというような苦情がでるのでしょう。
自信をもって制度廃止と新聞配布をやめて、結果を見て、自社の社員の会社へのロイヤリティを測ってみたらいかがでしょうか。
しかし、評価のような苦情がでるような信頼関係のなさが、赤字の本因かも知れないし、再生への社員の協力も難しいかもしれない。驚くことなかれ、OBも購読料がタダでしたが、こちらは廃止されていたようです。自社製品だからタダというのは常識からかけ離れていると思います。自分でお金を出して読者と同じ立場に立つ趣旨であればいいと思います。
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/01220505/?all=1
ただ、これは必要経費だという主張も出てきそうです。私も昔新聞記者でしたが、記者は自社の新聞はもとより、他紙も把握しておく必要があるということで、4紙くらい購読してました。いまはデジタル化されているのでその辺は分かりませんが、、
購読するかどうかは本人の自由で、会社に報告する制度はおかしいと思います。デジタルの方はタダで読めないんでしょうかね。