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FRB当局者、長期金利上昇の懸念打ち消し 静観の構え

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    長期金利の上昇の背景の一つが、商品価格の広範な上昇を背景に金融市場でインフレ期待が上昇していることにあるだけに、名目金利に比べて実質金利はさほど上がっておらず、従って問題ないと正当化できる面はあります。

    しかも、春にかけては昨年の原油価格下落の影響が剥落するので、インフレ率の高まりとともに、インフレ期待が一層上昇する可能性もあります。

    しかし個人的には、インフレ率がこのまま上昇して、FRBの平均インフレ目標が想定より早期に達成されることは考えにくいと思います。物価が持続的に上昇するかどうかは、賃金による面が大きいからです。

    足元の賃金上昇は、低賃金の雇用機会が相対的に多く喪失したことによる影響が大きいように思いますし、何よりも一旦低下した労働参加率が回復する過程で、労働者が雇用市場に再参入すれば、賃金には下押し圧力が生ずるように思います。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    長期金利の上昇はイールドカーブをスティープ化させ経済に柔軟性を与えますが、変化がここまで急すぎると市場が混乱もします
    FRBの解説モードは金利の水準感だと思いますが、微分値を盛り込んでのコミュニケーションも必要かもしれません


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