ツイッター、23年までに売上高倍増目指す 新機能で事業刷新へ
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YouTuberならぬTwitter"er"が生まれるのかもしれません。ツイッター民としては楽しみです。
今回の発表では、課金フォロー、メルマガ、トークライブなど、コミュニティ機能の強化が主軸。これまでは、ツイッターはあまり稼ぐプラットフォームではなく情報の拡散・収集の面が強かったと思います。今後はそのもので稼ぐことができるようになるため、よりインフルエンサーの活躍する舞台になるのかもしれません。
一方、情報商材屋のようなものが幅を利かすプラットフォームになるのであれば、それは残念です。ただ、コミュニティ機能とはつまり「閉じた世界」だと思うので、こもっているのであれば「開かれた世界」を楽しむツイッター民には気にはならないのかもしれません。
僕自身も、色々使ってコミュニケーションをもっと楽しめたらいいなと思います。
注目のコメント
なかなかのビッグニュース。
要するにドーシーの気が変わった、乱暴に言えばただそれだけ、社長がその気になればそれだけで利益が倍増(すると発表)し、株価が最高値となる。
ドーシーが会見で述べたのは、うちは同業他社に比べて遅かったがこれからはマネタイズに専念する。具体的には投げ銭やサブスクなどマネタイズ手段足して、3年後に少なくとも利益が2倍増となる。
能力のある変人が、批判されようが聴く耳一切持たずシンプルなコアバリューとそれによるユーザーベース蓄積のみに長年専念して、ここぞとなったら一気呵成で天下(利益、経済価値)を取りに行く。
常人、特に雇われCEOには一切真似できない悔しいほど天晴な経営。ツイッター、23年までに売上高倍増目指して、ギフティングやスーパーフォローというサブスク、更にSpacesというClubhouseみたいな機能や買収したニュースレター配信サービス、Revueを活用して、より長いコンテンツの共有を可能にする計画を進めている。これはかなり意欲的な計画。楽しみ!