• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本企業はホモソーシャル社会から抜け出せるのか?

NewsPicks Studios
247
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    ホモソーシャルと言う言葉が
    あることを初めて知りました。

    「同質性の高い社会」と言うのは
    日本独特の様な論調ですが、
    人種や民族により態度が変わったり、
    他言語話者を侮蔑した態度を取ったり、
    他宗教への寛容さの無い排他的社会は、
    日本以外に多い気がします。

    そしていつも思うのですが、
    カタカナ語を多用する会話も
    ある意味「同質性を求めた会話」
    に思えて仕方がありません。

    「私達は横文字つかいこなしてる感」
    の共有圧力と言う感じ。
    某TVCMでネタにされたくらいですので、
    実感ある方は多いかと。

    外国語をカタカナ表記した言葉は
    たいていそのイメージの一部しか
    切り取っていなかったり、
    本来のイメージからズレていく
    傾向にある様に感じます。

    であるならば、
    自分達がその単語で意味することを
    明確な母国語で表現する方が
    よほど知的に思えます。

    もちろんシックリ来る
    日本語が無い外国語もありますが、
    そこは是非先人の様に造語してでも
    音をカタカナにしただけで無い
    意味を含んだ日本語とすることで、
    多くの方の理解の助けになりますし、
    日本語の進化の為に大切です。

    無理ならば原語のまま表記した方が
    よほどスッキリしますしね。

    少し脱線しましたが、
    diversity 多様性と言う表現を使うならば、
    男女だけでなく
    LGBTQ(適切な日本語表記が無い典型ですね。
    性的多様性とでも訳せるのでしょうか)
    全ても含めて同等に扱うことが求められると思いますし、
    そうすることで国際的な評価は上がります。

    また学閥の先輩後輩関係も
    公私混同とは言われながらも、
    同属意識や同調圧力に
    大きく影響を与えることは
    多くの方が体感してるかと
    思いますので、
    「権力のある人と同じ学校/学部/部活」
    の人は同じ組織内に3割未満とし
    少数派としておくと言うことも
    diversityの実現には
    必要では無いかと思います。


注目のコメント

  • badge
    大室産業医事務所 産業医

    先日芸人さんが皆でキャバクラに行くのは連れてく先輩も連れてかれる後輩も実はそんなに楽しくないと話していました。冗談めかした文脈でしたがまさにこれがホモソーシャル!と膝を打ちました。つまり女性と話したいから行くのではなく男性同士の連帯を深めるために行く。これは個人的にはあまり良い趣味とは思わない自分でも、ツーカーで通じ合える同質性の高い集団でいる気楽さは理解できます。だけどそれは嗜好品。権力の中枢で行う行為ではありません。

    現代はとかく「ホモソしね!」みたいな言説がSNSではバズったりしがちですがホモソーシャルとは男性に限らず同質性の高い集団の連帯であり女性にもあるもの(日本の女子会、SATCなど)。この快楽は認めた上でいかに権力と分離していくか。この「ホモソ軟着陸」こそが今後の課題かと思います。


  • 沈黙は楽だ。
    黙っていれば誰からも刺されることはない。

    しかし今回の騒動を目の当たりにし、そうしている間に、世界から取り残されていることから目を背けることができなくなりました。
    今まで「わきまえて」きたなら、その慣習を反省し、おかしいと思うことには声をあげる。

    そんな当たり前をどうすれば実現できるのか?TheUPDATE の議論がそのヒントとなれば幸いです。


  • badge
    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    今回の女性蔑視発言で、「沈黙はもう卒業!」というホモソーシャルから抜け出す良い流れを感じたことは、多くの勇気をもらえたのではないでしょうか。

    ある調査によると、日本人の自己肯定感は世界中で100位以下だったそうです。特に、女性の社会で活躍することへの自己肯定感は、大きく伸びしろがあると感じることがあり、様々な取り巻く環境がそうさせているとも思います。

    ジェンダーフリーの社会を創り、ホモソーシャルから抜け出すために、明日から一人ひとりができる第一歩は、まず自己肯定感を高めることでは。遠い道のりのようですが、確実に近道だと確信します。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか