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とにかくゴミを減らしたい

NHKニュース
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    自然派志向の個人商店的なところだけでなく、無印良品、ナチュラルローソン、ユニリーバの移動販売車など、大手事業者による量り売りの取り組みが日本で段々と行われるようになっています。
    一方で、プラスチック個包装のメリットである、鮮度維持や汚染防止の観点との兼ね合いは、確かに難しいところで、こういったところにこそセンシング技術による最適化が必要なのかもしれません。また、既にパッケージフリーな小売形態が拡大しつつあるフランス等、欧州に学べるところもあるでしょう。

    ペットボトルは普通の容器包装プラスチックと異なり、もともとペットボトルのみで回収されることが多く、異物の付着が少なく、素材が単一(リング部分は比重選別可能)なので「無限リサイクル」といったチャレンジがしやすく、リサイクルの品質向上に向けた取り組みが活発です。業界の自主設計ガイドラインも、ボトルtoボトルを意識して進化してきました。
    ペットボトルのリサイクルについては、明日わたくしがPickする記事にもご注目ください。


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    大阪公立大学 准教授

    日本人1人当たりのプラごみ廃棄量は、アメリカに次いで世界第2位です(UNEP 2018, Single Use Plastics)。

    また、「日本はリサイクル先進国」だという誤認も蔓延しています。実際には、見かけ上高い「リサイクル率」を支えているのはサーマルリサイクル(熱回収)であり、これは国際的にはリサイクルと認められていません。
    実質的なプラスチックのリサイクル率は決して高いとは言えません。
    また、ペットボトルのようなリサイクル優等生を除けば、そもそもリサイクルできず焼却・埋立されているプラスチックが大量に存在します。

    最近は、ESG投資の基準に海洋ごみ対策を組み込む事例も見られるようになっています。
    「プラスチックはリサイクルできるから使ってもいい」という大きな勘違いをやめて、企業も消費者も本格的に取り組んでいかねば、この分野でも後進国として世界に置いていかれるのではと危惧します。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    テイクアウトが増えて外食ではなく家で食べるにしても、テイクアウトは確かにプラスティックで持ち帰る形が多いですから、コロナ禍で逆にゴミが増えている形なのですね。量り売りは昔ながらでいいですが、売り出す方もコロナ対策もあり、小瓶や小カップで個別個別に分けられているため、そうなってしまいますね。コロナ禍だから、ゴミ問題は別とはいっていられないので一人一人のゴミをなくす動き方をしなくてはならないですね。
    街のテイクアウトのお店では、地元だからできるのかもしれませんが、空の鍋を持っていくと、お惣菜やスープを入れてくれるお店があり、お味噌汁やおすましを出汁ごと入れてくれます。昔の時間になると、来てくれるお豆腐屋さんのようで、容器も捨てませんし良かったです。
    コロナ禍における対策と、その容器をゴミとしない方法、両方の観点で安全に対策しなければですね。エコバックを持ち歩くと、かつての家の中のビニール袋の数は格段に減りました。マイ水筒、マイスプーンなどなど、出来ることから実施したいと思います。


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