5.6%がLGBT自認=若者では6人に1人―米世論調査
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
ジェンダー規範がフラットになり、性の多様性が可視化され、インクルーシブな人間関係が築かれる。価値観の大きな転換期として語られるZ世代は、自身のセクシュアリティを決めつけないことが、当たり前に共有されつつある世代でもあります。
数が多いから、数が少ないから、のモノサシで語るのも、一度立ち止まることが必要だと思っています。LGBTQの課題は、人権の課題であり、そもそも、性の在り方はひとりひとりが違う、まさに、虹のグラデーション。世の中に左利きの人は1割います。LGBTは左利きよりもやや少ないくらい。左利きに驚かないように、LGBTだからといって話題にならない世界になると良いですね。いわんや矯正させられない世界、矯正しないといけないと感じない世界が良いです。
世の中には性別や性的指向だけではなく、様々な個性やそれぞれが抱えていること(持病も含め)がある。多様な人がその個性を踏まえて心豊かに暮らせる社会、お互いに思いやれる社会を作っていけたら良いと思います。むしろ、「絶対に異性としか恋愛しない」という発想が少数派になっていくようにも思える。
同性愛者向けのマッチングアプリや結婚相談所的なサービスも日本でも充実してきたから、出会いの選択肢はどんどん広がっている。子育てをしているレズビアンカップルも多くいるので、子どもを諦める必要もなくなってきた(と言っても、まだまだ大変な道のりですが)。
最近、レズビアンではない女性2人が結婚式を挙げたというニュースを見たけれど、「自分にとっての幸せって何?」ということを枠に囚われずに追求できる社会は素敵ですよね。