巨大企業に派遣で入り、34歳で最年少執行役員になった男性の仕事ルール
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私も今までスキルを磨かなければと何かに追われていました。しかし、ふとスキルだけで社会を生き抜くのはプロスポーツ選手を目指すようなものだと気が付きました。
どう考えても自分より頭のいい人はいっぱいいます。
だからスキルばかり追うことはやめました。
その代わりに言葉と態度を磨く訓練をしています。
結局、社会は人間が回しているため、理屈だけで成り立っておらず、人は情に動かされます。だからこそ、スキルより言葉や態度を磨くことの方が大切です。
これらを磨く唯一の手段は勇気を持って人と関わることです。本だけ読んで身につくものではありません。
また、仕事の取り組み方に関して、常に仕事に取り掛かる前に目的・目標を確認します。そうしなければ、言われるがままに働く機械になってしまいます。
これは10割習慣です。誰でも身に付きます。
最後に、失敗を積極的にする逆張り人生という言葉はとてもいい言葉だと思いました。
人は理屈でわかっていても、失敗を恐れて行動できないことが多いです。逆に、失敗が魅力的な人間を作ると考えれば少しずつ挑戦することが増えていきます。
これも詰まるところ、習慣ですね。個人的には共感できるルールが多かったですね。
仕事をやるにおいては日々の業務をいかに「質高く」「数多く」こなしていくことが大切です。地道ですが、これが「評価を受ける」「成長する」ために1番の近道だと思います。