NTTグループ傘下。総合リースによるファイナンス、クレジットカードや支払代行などの決済が中心。貸付金の大半は個人向け。NTT民営化後、初めての企業。
業績
国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.3 兆円
業績
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局舎の空きスペースを活用した蓄電池配置や、EVステーション。
カーボンニュートラルな社会に向けても需要がありそうで、ワクワクします。
シンガポールいた時に感じたのですが、正直、日本のIT業者がグローバルで厳しいのはやはり言語とコミュニケーションの課題が大きくて、規模が取れないからだと思うのです。
最初からグローバルの英語圏がターゲットのサービスと、日本国内から始めてから、うまくいけば世界に拡げたいというサービスではスピードが全く異なり、同じサービスをヨーイドンで始めてもデファクトもしくは少なくとも投資に見合ったリターンを取る事ができず撤退というケースが多いんじゃないかなと思います。
しかし、NTTのこの規模の調達は世界規模の投資を目的としてると思いますし、ネットワークインフラの部分の技術は日本が存在感を示す事ができるような気がするので、注目したいと思っています。
・NTT1兆円起債へ、大型調達で日本の社債市場に新たな1ページ(2020年12月10日)
https://newspicks.com/news/5453303